カッとなって思わず子供に!娘や息子にビンタしてしまった時の対処法

子供が言うことを聞かなかったり、ウソをついたり、悪いことをした。

そんな時、思わずカッとなってビンタをしてしまうこともあるものです。

その直後、「まずいことをした」と後悔し、子供にどうフォローしたらいいか、対処法で悩むこともあるでしょう。

今回は、娘や息子にビンタしてしまった時の対処法を紹介します。

カッとなって思わず娘や息子を

親も人間ですので、いつでも完璧ではいられません。

そのため、カッとなって思わず娘や息子にビンタしてしまうこともあるでしょう。

しかしビンタしたあと、急に我に帰り、とんでもないことをしてしまったと後悔します。

子供もショックを受けているはずですから、このときにどのような対処をするのかということが、かなり重要になってくるでしょう。

いったいどうしたら良いのでしょうか。

子供にビンタしてしまった時の対処法5つ

ここからは子供にビンらしてしまったときの対処法を紹介していきたいと思います。

これを参考にして、うまくフォローするようにしましょう。

1.すぐに謝る

理由はどうであれ、感情的になってビンタをし、子供の心を傷つけ、体を痛めつける行動をした非は100%こちらにあります。

ですから、まずはすぐに謝ることが大事です。

その際に注意すべきなのは、

  • いっさい言い訳をしない
  • ビンタの原因になった子供の悪いところには触れない
  • 子供の目を見て話す
  • 感情的にならない

といった点です。

どうしても、

「ビンタをしたのは悪いけど、あなたがこういう悪いことをしたから、ついやってしまった」

というような話をしがちですが、それはNGです。

子供が「言い訳してる」と感じたのでは、謝罪の気持ちは子供に伝わりません。

また、そんなことは言わなくても、子供は自分で理解しているものです。

2.「もう二度としない」と約束する

謝った上で、「もう二度としない」と堅く約束することも大切です。

親にビンタされるというのは、子供にとって大変なショックでしょうし、そのことによって子供に恐怖心やトラウマを与えることもあります。

子供が「また、ビンタされるかもしれない」と思い、びくびくしながら親に接するのは避けなければなりません。

そこで、「あんな怖い思いはもう二度とさせない」と誓い、子供の恐怖心を少しでも軽減させる必要があるのです。

とにかく、「今回は自分の過ちでこういうことをしてしまったけれど、それは今回だけのことで、くりかえされるものではない」ということを、娘や息子にしっかり伝えてください。


3.「大好きだよ」と言って子供を抱きしめる

娘や息子を安心させるというのが、ビンタをした後にしなければいけない、親としての最大の務めと言っていいでしょう。

「二度としない」と約束するのもそのためですが、もう一押し、子供をさらに安心させることをしましょう。

おすすめなのは、「大好きだよ」と言って、子供をしっかり抱きしめるというやり方です。

親からビンタされた子供は、

「もしかして、自分は嫌われているのかな」

と思うかもしれません。

親に対するそうした不信感を抱くリスクがあるのです。

そのリスクを回避するには、「愛してる」ということを直接子供に伝えることが大切です。

「大好きだよ」と言葉で伝えるだけでなく、抱きしめることによって、よりダイレクトに気持ちを伝えてください。

4.子供の気持ちを聞く

これまでは、一方的にこちらから謝罪し、安心させる対処法を紹介してきましたが、子供の気持ちも聞いておくのも大切です。

親からいきなりビンタされたのですから、子供は当然びっくりしたことでしょう。

怖かったはずです。

そういう子供の気持ちを、直接聞いてみましょう。

子供の年齢にもよりますが、子供の方が意外に冷静ということも少なくありません。

「びっくりしたし、痛かったけど、でも、僕が悪かったから」

という、思わぬ言葉を聞けることもあります。

これも親子のコミュニケーションですから、一度、子供の気持ちを聞いてみましょう。

5.「暴力はぜったいにダメ」と教える

最後に、子供に「暴力はぜったいにダメ」と伝えることをおすすめします。

「そのぜったいダメなことをしてしまった自分」

の非を認めた上で、

「あなたはこういうことをしないように」

と教えましょう。

子供は、親が心から自分に詫び、反省していることを目の前で見ています。

ですから、「自分のしてしまったような暴力はぜったいにダメ」という親の言葉が、説得力を持つようになるのです。

説得力を持たせるためにも、最初の謝罪や二度としないという約束を、真剣に、しっかりやっておく必要があります。

親子関係を深めるきっかけに

カッとなって子供にビンタをしてしまった時の対処法を紹介しました。

ビンタをするというのはあってはならないことですが、上手にフォローすることによって、娘や息子との関係を、さらに深めることもできるのです。

ぜひ、上手に対処して、親子関係をよりよいものにしてください。

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