陽キャの特徴14つと意味とは?嫌いな理由やあるある・なる方法も

陽キャな人にはどのような特徴があるのでしょう。陽キャの意味やあるある、診断チェックなど、この記事では陽キャを徹底解明していきます。明るい人が嫌いだという人も、逆に好きな人も、陽キャの新たな一面やあるある、そして陽キャになる方法を知るためにしっかり読んでおきましょう。

陽キャの意味とは

陽キャとは社交的でコミュニケーション能力が高く、陽気なキャラクターである人のこと言います。陽気なキャラクターを略して「陽キャラ」と言いますが、さらにその言葉を略して「陽キャ」と呼ぶのです。陽キャという言葉は、明るい人やポジティブな人を意味する言葉として使われます。

陽キャという言葉とは逆の意味を差す対義語として、隠キャという言葉も存在します。陽キャとは違って、暗い性格をしており、落ち着いた人のことを差す言葉です。陰キャの人は陽キャの人に対して苦手意識を持つことが多く、この両者は相反する存在となります。

陽キャを診断チェック!16項目でテスト

自分が陽キャなのか診断したい人のために、16項目のチェックテストを用意しました。まずは、この項目にいくつ当てはまるのか確認してください。

  1. 新しい物が大好きだ
  2. 流行りを常に追っている
  3. 休日は外に遊びに行きたい
  4. 嫌なことがあってもすぐに忘れる
  5. おしゃべりが大好きだ
  6. ノリでだいたい乗り切る
  7. うるさいと言われることが多い
  8. 好きな人ができたら積極的にアプローチする
  9. フェスやクラブによく行く
  10. 友達が多い
  11. スポーツが好き
  12. インスタをやっている
  13. 常にテンションが高い
  14. 運動会で張り切るタイプだった
  15. 初対面の人でも緊張せずに会話できる
  16. メールよりも通話のほうが好き

【0から3つ】あなたは陰キャです

陽キャテストに0から3つしか当てはまらなかったあなたは陰キャです。もしかしたら陽キャのように振る舞っているのかもしれませんが、根底の性格は陰キャなのでしょう。本来の自分を受け入れてください。

【4から8つ】あなたはもう少しで陽キャです

診断チェックに4から8つ当てはまった人は、もう少しで陽キャです。診断結果としては陽キャではありませんが、人によってはあなたのことを陽キャだと判断する人もいるでしょう。

【9から13つ】あなたは陽キャです

診断チェックに9から13つ当てはまったあなたは、完全な陽キャです。周りの人を元気にさせ、様々なことにポジティブな気持ちで挑戦することができるでしょう。

【14から16つ】陽キャ過ぎて周りに迷惑をかけるかも…

14から16つ診断テストに当てはまった人は、陽キャ過ぎることにより人に迷惑をかけてしまうかもしれません。周りの迷惑を考えずに騒いだり、自己中心的に振る舞ったりする人もいるため、注意しておいてください。

陽キャの14の特徴とは

陽キャには様々な特徴が存在します。見た目や性格面での特徴など、陽キャには多くの共通点が存在するのです。逆に言えばこれを真似すれば、陽キャになれるということですので、参考にするためにも、どのような特徴があるのか、覚えておきましょう。

1.笑顔が多い

いつも明るく他人と接している人は、陽キャと言える人です。陽キャは基本的に自分の嫌いな人以外には愛想を振りまくため、接した人に明るい性格だと思われることが多いです。

また、陽キャは自分の容姿や能力に自信のある方が全体的な割合としては高いです。当然のことながら異性からの人気があるので、陰キャラよりもモテる可能性が高く、自然と笑顔も増えます。

2.自己主張が強い

陽キャの特徴として、自己主張が強いことが挙げられます。陽キャはとにかく自分の思い通りに事を進めたいので、とにかく自分の考えを通そうとする傾向があるのです。また、目立ちたがりでもあるので、とにかく意見を発信して注目を集めようとします。

大事な取り決めをしているとき、この行動をされたらなかなか話がまとまらず、非常に迷惑な存在と言えるでしょう。いつも明るい陽キャですが、ときには迷惑な存在にもなるのです。

3.ポジティブ思考

陽キャは非常にポジティブな思考の持ち主であると言えます。どんなことがあっても大抵のことは何とかなると考えているのでフットワークが非常に軽いです。大きな問題が発生した時でも持ち前のポジティブ思考で解決策を提示してくれることがあるので非常に助かることがあります。

半面、小さな問題を軽視してしまい、後から大変なことになるケースもあるのでフォローしてあげることが大切です。

4.自己中心的なところがある

陽キャは自己中心的なところがあります。彼らは自分を中心に物事を進めたいと思っているので、自分でその場を仕切りたがる習性があるのです。学校のクラスで何かをする時などは、嫌な役回りを引き受けてくれて助かる時もあるのですが、日常的に自己中な振る舞いをされると周りの人は疲れてしまいます。

最初のうちは絡みやすく人が集まってくるのですが、自己中心的な性格を周りの人達に知られてしまうと途端に1人になってしまうことみあるのです。