かまちょのうざいLINE(ライン)とは

かまちょはうざいLINEの使い方をするものです。いったいどのようなうざい特徴があるのでしょうか。ここからはかまちょのLINEを紹介していきます。

1.連投に次ぐ連投

かまちょな人は、相手の関心が自分に向いていないことを嫌います。そのため、送ったラインに既読がつかない、返信がこないなどといったことをすごく気にするのです。

そのため、一般的では考えられないような量のラインを連投してくることがあります。どれだけスクロールしてもメッセージを読み切れないほど、ラインが連投されており、恐怖を覚えてしまうことすらあるのです。

2.スタンプのみ送ってきてかまってもらおうとする

かまちょのうざいLINEの特徴の一つとして、スタンプのみ送ってきてかまってもらおうとすることが挙げられます。かまちょは寂しがり屋の人が多いので、常に誰かに相手をしてもらいたくて仕方ありません。

そのため、用事が無いのに、ラインを送ろうとします。しかし、本当に伝えたいことが無いので、スタンプのみを送って相手にかまってもらおうとするのです。

3.深夜にLINEを送ってくる

かまちょのうざいLINEの大きな特徴、それは「深夜にLINEを送ってくる」ということです。しかも、その内容は「酔っちゃった」「寂しい」「いま何してる?」という、相手にとってはどうでもいいものばかりです。

これに一度相手をしてしまうと、毎日のように深夜、LINEが届くということになりかねません。好意がある相手なら問題はありませんが、そうではない場合、深夜に届いたLINEはその場で返信するのは避けたほうが無難です。

4.LINEのアイコンやひとことを頻繁に更新する

LINEのアイコンやひとことを頻繁に更新する人、いますよね。これも、かまちょのうざいLINE(ライン)の特徴の一つです。その内容はポジティブにせよネガティブにせよ、「何かを匂わせる中途半端なもの」ばかりとなります。読んだ人が「どういう意味だろう」「何があったのだろう」と聞きたくなるのを狙っているのです。

5.タイムラインに弱音を投稿する

かまちょのうざいLINEの特徴に、タイムラインに弱音を投稿すると言うものがあります。かまちょは基本ネガティブで後ろ向きなので、こういった弱音を頻繁に吐くものです。

しかも、自分が弱っていることを多くの人に知ってもらい、より多くの人にかまってもらいたいので、友達みんなが見ることが出来るタイムラインに弱音を投稿するのです。

かまちょな人の心理4つ

かまちょな人にはどのような心理があるのでしょうか。これを知ることでかまちょになる理由を知ることができるため、しっかり理解しておきましょう。

1.愛されたい

かまちょな人の心理には、誰かに愛されたいと言う思いが隠れています。かまちょな人の中には、小さいころに親から十分な愛情を貰えなかったと感じている人も多くいます。そのため、恋人などに子供時代に貰えなかった愛情を、代わりに求めてしまう傾向があるのです。

2.自分に自信を持てない

かまちょな人の心理には「自分に自信を持てない」というものがあります。自分に対してしっかり自信があれば、わざわざ他人にかまってアピールをする必要はないはずです。

しかし自分に自信がなく、自己肯定感が低いことから、かまちょな人は誰かに構ってもらわないと不安になってしまい、頻繁にかまってもらおうとしてきます。

3.独占欲が強い

かまちょな人は独占欲が強いです。そのため、相手が自分以外の人間に好意を示すことが耐えられず、かまちょな部分が出てきてしまいます。恋人の全てを自分のものにしなければ気が済まない性格ですので、プライベートな時間は皆無となってしまう可能性さえあるでしょう。注意しておいてください。

4.相手の気持ちを考えない

かまちょな人の心理状態の特徴として、相手の気持ちを考えない、共感能力が極めて低いという特徴があります。これはどういうことかというと、相手の立場や忙しさは考慮せず、どんな状況においても自分を優先して考えてほしいと考える心理があるということです。

この心理状態は親に対する幼児と全く同じなので、かまちょの人というのは心理的に幼いということが分かります。そのため、相手の気持ちを考えずにかまってかまってと何度もアピールをし、気が付いたら相手が逃げてしまったというパターンも多いです。

かまちょは嫌われる?男女の本音とは

かまちょな人に対して、多くの男女はどのような本音を持つものなのでしょうか。嫌われることが多いのか、はたまた好かれるものなのか、かまちょに出会ったことがある人の本音や印象を解説していきます。

1.同じかまちょであれば最高の恋人

かまちょな人は、どこにでもいます。彼らにとって最高の存在となるのが、同じ「かまちょ」です。同じかまちょであれば、四六時中お互いをかまい合うことができますよね。1日中LINEをしていたり、一緒にいたりしても、苦にはならないことでしょう。

そのため、かまちょにとってかまちょな恋人は運命の相手と思えるほど、完璧で最高の恋人なのです。

2.愛情は感じる

かまちょな人に対しては、大抵の人が愛情は感じるが、少々重たいと感じているようです。かまちょな人は、この人はこのくらい頼っても良いだろう、自分の好きな気持ちが伝わって欲しいなどといった気持ちが先走ってしまい、一番大事な相手の気持ちというところに考えが至らないことがあります。

その結果、周りの人間は気持ちはわかるが勘弁してほしい、もう少し自分の事は放っておいてほしいと感じてしまうのです。かまちょな人に出会った人の大抵は、あの人は悪い人ではないと思うし、自分への愛情は感じると思うため、だからこそ完全な拒否もできずに疲れてしまいます。

3.本当にうざい

かまちょの人に対する本音・印象としては、本当にうざいと感じている、というものが多いです。かまちょの人は他人への依存心が強いので、自分にかまってくれる人だと分かった途端、用事もないのに、毎日のようにLINEを送りつけるなどの行動を取ることがあります。

LINEを送られる方は、最初のうちは律義に返信をするかも知れませんが、だんだんと多すぎるLINEがストレスとなってきます。その結果、次第にかまちょの人を避けるようになることも多いです。

4.少し面倒臭いからちょっとだけ控えて欲しい

かまちょへの本音・印象としては、少し面倒臭いからちょっとだけ控えて欲しいと感じている人も多いです。かまちょな人は寂しがり屋の人が多いですから、最初のうちに何度か気にかけていると、調子に乗って何度も連絡をしてくるようになります。

かまちょな人は拒否をされない限りは大丈夫だと感じてしまう傾向があります。そのため、拒否されるころには完全に嫌われているということも多いのです。

5.便利に使われている気がする

かまちょへの本音・印象として、便利に使われている気がすると感じている人もいます。これは、「もしかしたら、かまってくれるなら誰でもいいのでは?」と思われてしまうからです。

そのようなつもりはないとしても、自分が寂しい時や、つらい時だけ構ってもらおうとすると、こんなふうに思われてしまうものです。「自分はかまちょだ」という自覚がある人は、相手を都合がいいように使っていないかについて、注意しておきましょう。