すれ違っても気付かないふりをされた場合、それが好きな人だったらショックですよね。
それが原因で脈なしだと考えてしまう人が多いでしょう。
そこで今回は、すれ違っても気付かないふりをされたら、脈なしなのか、脈アリなのか、彼の心理を解説していきます。
明らかに気付いているのに気づかないふりをされた…
道端で好きな人とばったり遭遇したら、それだけで嬉しくなってしまいますよね。
彼もあなたのことに気付いている様子であれば、話しかけられることを期待します。
しかし彼がそのまま、あなたに気づかないふりをした場合、かなりショックですよね。
話しかけないということは脈なしということなんだろうと決めつけてしまい、一人で泣いてしまう女性もいるでしょう。
しかし、必ずしも気づかないふりをされたら脈なしというわけでもありません。
もしかしたら彼は、脈アリだからこそあなたに気づかないフリをした可能性もあります。
いったいどういうことなのでしょうか。
すれ違っても気づかないふりをされたら脈なし?3つの男性心理
すれ違っても気づかないふりをした彼は、いったいなぜそんなことをしたのでしょうか。そこでここからは、そのようなときの男性心理を紹介していきます。
1.恥ずかしくて話しかけられなかった
すれ違っても気づかないふりをした彼は、もしかして恥ずかしくなってしまい、あなたに声をかけられなかったのかもしれません。
好きな人と突然遭遇してしまえば、それだけでドキッとしてしまいますよね。
まだ恋愛に奥手な男性であれば、それだけでパニックのようになってしまいます。
声をかけたい気持ちはありますし、当然あなたのことにも気づいているのですが、恥ずかしくてそれがなかなかできないのです。
この場合、彼はあなたのことが大好きということになるため、脈なしどころか脈アリとなります。
2.声をかけてもらいたかった
彼は自分から声をかけることを躊躇ってしまい、あなたに声をかけて欲しいと思っていたという場合もあります。
男性の中には、あなたに自分の気持ちを絶対に知られたくないと思っている人も多いです。
まだ自信が持てていなかったり、プライドが高かったりして、好きバレを絶対にしないようにしているのです。
そのような男性は、たまたま会ったとき、自分から嬉しそうに声をかけてしまえば、好きバレしてしまうかもしれないと思うこともあります。
つまり、好きバレさせないためにあえて無視をしたのです。
この場合もやはり彼はあなたのことが好きということになるため、諦める必要はありません。
3.興味がない
すれ違って気づかないふりをされた場合でも、脈アリということはありますが、やはり脈なしということもあります。
彼があなたに何の興味もなかったり、逆に嫌っていたりする場合です。
そのような相手にはできるだけ関わりたくないものですので、やはり声はかけないものですよね。
そのため、予想通りまったく脈が無いという場合もあるため、注意が必要です。
友達であれば声をかける
すれ違っても声をかけないという場合、普通の友達だと思われている可能性は低いですよね。
友達であれば普通に声をかけるはずです。
あえて声をかけないという選択をしたということは、好きか嫌いかの二択となります。
もしもその後彼と会ったとき、普通に会話をしてくれたり、連絡を返してくれたりするのであれば、嫌われている可能性は低そうですよね。
そのため、すれ違った後に彼とコミュニケーションを取って、脈アリかどうかを判断するようにしましょう。