好きな人から久しぶりと言われたという人もいるでしょう。
久しぶりじゃないのに久しぶりと言うということは、会うのを心待ちにしていたのかなと期待しますよね。
そこで今回は、好きな人から久しぶりと言われた時の男性心理を解説していきます。
久しぶりじゃないのに久しぶりと言う人の心理とは?
久しぶりじゃないのに久しぶりと言われたら、びっくりしてしまいますよね。
もしもそれが好きな人であれば、ドキッとしてしまいます。
数ヶ月振りに会ったのであれば話はわかりますが、数日振りということであれば、久しぶりだと感じること自体に違和感があります。
前向きに考えれば、ずっと会いたいと思っていてくれていたから、久しぶりに感じたということになるでしょう。
しかしネガティブに考えれば、前回会ったことを覚えてすらいないということになります。
脈アリなのか、脈なしなのか際どいところですが、実際にはどうなのでしょうか。
好きな人から久しぶりと言われた時の男性心理3つ
久しぶりと久しぶりじゃないのに言ってきた好きな人は、いったいどのような心理でそのようなことを言ったのでしょうか。ここからはそのときの男性心理を解説していきます。
1.会いたくて仕方なかった
好きな人が久しぶりと言ってきたときの心理としては、会いたくて仕方なかったというものがあります。
彼はあなたのことが大好きで、会えなかった数日間、ずっとあなたのことばかり考えていたのでしょう。
何か楽しみなことがあると、それまでの期間を長く感じますよね。
客観的に見れば全然久しぶりではなくても、本人としては数日でも久しぶりに感じてしまいます。
そのため、彼はあなたに久しぶりと言ったのです。
この場合、完全な脈アリということになるため、近いうちに彼に告白されたり、デートに誘われたりするかもしれません。
あなたが「久しぶりじゃないじゃん」と言った後に彼が、「まぁそうだけどさ」と少し照れた表情を見せたのであれば、その可能性はかなり高くなるため、期待して良いでしょう。
2.前回会ったことを忘れている
前回会ったことを忘れているというのも、久しぶりと言ってくる男性の心理です。
あなたは彼のことが好きだから、前回会ったことを覚えているかもしれませんが、彼があなたにまったく興味がなく、会ったときにそれほど話もしなかったという場合、本当に前回会ったことを覚えていなくても不思議ではないですよね。
あなたのことを彼が好きであれば、少ししか話していなくてもそのことを覚えているはずですので、本当に覚えていなかった場合は、脈なしとなってしまいます。
「ひさしぶりじゃないじゃん」と言った後、「え、いつ会ったっけ?」と彼が驚いていた場合、本当に覚えていない可能性が高いため、脈なしの可能性が高くなります。
とはいえ、脈なしというだけで嫌われているわけではないため、これから好きになってもらえる可能性がないわけではありません。
そのため、この場合は彼に振り向いてもらうための努力をしましょう。
3.ツッコミを待っている
ツッコミを待っているというのも、久しぶりと言ってくる男性の心理です。
彼は冗談で「久しぶり」と言っただけで、あなたがそれに突っ込んでくれるのを期待しています。
つまりただのおふざけであり、あなたのこと特別に好きというわけではないということです。
仲の良い友達に冗談を言う気持ちで言っているだけですので、脈アリというわけではありません。
しかし、好きな人に冗談を言うこともあるため、必ずしも脈なしというわけではないでしょう。
「久しぶりじゃないじゃん」と言った後に、彼が「知ってるし」「バレた?」というような冗談で返して来た場合、やはりただの冗談の可能性が高いため、この言葉に深い意味はありません。
後の言葉に注目しておこう
好きな人が久しぶりじゃないのに久しぶりと言ってきた場合、脈アリの可能性もありますが、必ずしもそうだとは限りません。
その後「久しぶりじゃないじゃん」と言った後に、彼がどう返してくるかによって、脈アリかどうかがわかります。
そのため、その後に何を言うかということに注目しておき、彼の心理を見極めましょう。