恋のチャンスを掴むために、ピンキーリングをつけているという女性も多いですよね。
しかしそのピンキーリング、もしかしたら恋を逃がす指輪になっているかもしれません。
そこで今回は、ピンキーリングをつけないほうがいい絶対的な理由を紹介していきます。
ピンキーリングをつけないほうがいい絶対的な理由4つ
ピンキーリングをつけないほうがいいと言われるのは、なぜなのでしょうか。そこでここからは、その理由を紹介していきます。
1.右手の小指は「片思いしている人」
ピンキーリングを右手の小指につけると、自分の魅力を引き上げてくれると言われています。
現状を打破できるという意味があるため、恋人がいない人は、素敵な出会いを引き寄せられると言われているのです。
このようなスピリチュアルな意味を考えれば、ピンキーリングを左手につけるのは何も問題がありません。
しかしこの意味を全員が全員、正しく理解しているとは限らないですよね。
右手のピンキーリングは恋人募集中の人がつけることも多いですが、片思い成就を願ってつける人も多いです。
それを考えれば、周囲にいる男性が「片思いしているんだ」と誤解してしまうこともあるでしょう。
せっかく仲良くなれるはずだった男性が、そのような勘違いによって離れていってしまえば、恋のチャンスを逃してしまうことになります。
そのため、ピンキーリングはつけるべきではないという考えもあるのです。
2.左手の小指は「恋人がいる人」
ピンキーリングを左手の小指につけると、「チャンスを呼び込む」「絆が深まる」と言われています。
そのため、左手のピンキーリングは「恋人がいる」人がつけることが多いです。
女性の中にはピンキーリングの深い意味を知らずに、ただのファッションとしてつけているという人もいるでしょう。
しかし、左手にピンキーリングをつけていると、男性に恋人がいると思われてしまう可能性もあります。
恋人がいる人がつけるのであれば何の問題もありませんが、恋をしたい女性にとってはマイナスになってしまうかもしれないため、そのときの状況によってはピンキーリングはつけないほうがいいのです。
3.遊びの男性が近づいてくる
遊びの男性が近づいてくるというのも、ピンキーリングをつけないほうがいい理由です。
ピンキーリングを右手の小指につけている人が「恋人募集中」というのは、男性の中にも知っている人が多いです。
それを考えれば、男性はそれを見ただけで「恋人がいない」と判断するということですよね。
そのため、女性と遊びたいと思っている男性が、ぐいぐいあなたにアプローチを仕掛けてくるかもしれません。
男性によっては「誘ってほしいんでしょ？」とすら、思い込んでいる人もいます。
女性からすれば、恋人が欲しかったとしても、そのような男性の誘いは求めていないですよね。
正直、遊び目的の男性の誘いは、鬱陶しいだけです。
こうなると、本命目的で近付いてくる男性と、遊び目的で近付いてくる男性の見分けがつかなくなります。
そのため、本気で彼氏が欲しい人ほど、ピンキーリングをつけないほうが良いこともあるのです。
4.ピンキーリングよりも行動することが大切
ピンキーリングをつけて恋愛運をアップして、恋人ができたらいいと思う女性も多いですよね。
しかし正直、それは願掛けのようなもので、本当に素敵な出会いがあるとは限りません。
女性としても本心では、そのことはわかっているでしょう。
本気で恋人が欲しいのであれば、ピンキーリングをつけるよりもやるべきことはたくさんあります。
男性と出会える場所に積極的に行くようにしたり、片思いしている人であれば、好きな人に連絡をとったりすることのほうが大切です。
ピンキーリングをつけることと、好きな人とコミュニケーションを取ること、どちらが有益かと言われれば、明らかに後者ですよね。
ピンキーリングをつける女性の中には、自分から積極的に行動できないからこそ、そのような願掛けに頼ってしまうという人もいます。
しかし本当に効果があるのは、あなたが勇気を持って行動すること。
つまり、ピンキーリングをつけていつ来るかもしれないチャンスを待つという精神性でいるよりは、ピンキーリングに頼らずに勇気を持って行動する精神性を持つことが大切になるのです。
それを考えれば、ピンキーリングはつけないほうがいいと言うことができるでしょう。
ファッションとしてのピンキーリング
ピンキーリングを願掛けでつける人もいますが、多くの女性はファッションとしてつけているものですよね。
その場合であれば、ピンキーリングをつけることには何の問題もありません。
とはいえ、周囲の男性がその意味を勝手に解釈して、近寄ってくることもあるため、それが嫌なのであれば、つけ方を工夫したほうがいいかもしれませんね。
