目が合うとにやける男性の5つの心理|その男性に好かれている?

目が合うとにやける男性には、どのようは心理があるのでしょうか。

人が笑うことは、基本的に良いことですが、何もないのに笑顔になられると、「好意があるのかもしれない」と思ってしまいますよね。

そこで今回は、目が合うとにやける男性の心理をご紹介したいと思います。

目が合うとにやける男性の5つの心理

ではさっそく、目が合うとにやける男性の心理を紹介していきたいと思います。

これを参考にして、にやける男性の考えていることを解明してくださいね。

1.共有したい

目が合うとにやける男性には、「共有したい」という心理があるのかもしれません。

目が合う直前やその最中、職場や学校で何かおかしなことは起こりませんでしたか?

たとえば、

  • 誰かがつまずいた
  • 嫌われものの上司が怒られている
  • 急に大きな音がした
  • 良い知らせが届いた

というようなことです。

このようにして、嬉しいことや驚いたこと、面白いことがあると、仲の良い人とその出来事を共有したくなるでしょう。

「さっきのあれ、見た?」

と、後で話しかけられるかもしれません。

好意を向けられているとは限りませんが、好感は得ているため、嫌な気分にはならないですよね。

普段から仲良くしている相手のはずですから、それほど深く考える必要はありません。

2.からかっている

目が合うとにやける男性は、あなたのことをからかう気持ちがあるのかもしれません。

あなたは今髪の毛がボサボサになっていませんか?

もしくは何か失敗して、上司から怒られた直後ではないですか?

このようなことになったとき、仲良しの人が相手だったら、からかわれることもありますよね。

仲が良いからこそ言える冗談です。

目が合うと笑う男性がいた場合、自分の状況に変化がないか、まずは確認してくださいね。

ただのイタズラ心なのかもしれません。

3.気まずい

目が合うとにやける男性は、気まずいという心理でそうしているのかもしれません。

『目が合う男性は好意がある』

という法則はよく言われることですよね?

実際に好きな人ができたら、その人のことを何度も見てしまう女性も多いでしょう。

男性もこのような法則を、多くの人が知っています。

しかしだからこそ、たまたま女性と目が合ってしまったとき、焦ってしまうのです。

「自分が好意を持っていると思われたのでは?」

という焦りから、とりあえず笑って誤魔化そうという考えに至ります。

つまりこの場合、好意はないということです。

それ以降、目が合うこともなくなったのであれば、ただの偶然ですので、特に気にしないでおきましょう。

4.照れ笑い

目が合うとにやける男性は、照れ笑いをしている可能性があります。

このパターンは、男性があなたに好意を持っているということです。

大好きだけど声もかけられず、見ていることしかできない憧れの女性。それがあなたです。

そんな彼にとっての高嶺の花とも呼べるあなたと目が合えば、彼はそれだけで嬉しくなります。

そして同時に恥ずかしさも覚えるでしょう。

好きなあなたと目が合い、緊張しているのです。

その結果、照れてしまい、思わずにやついてしまいます。

彼にはあなたへの真っ直ぐな想いがあるため、声をかけてみるのも良いですね。

その男性が運命の相手となるかもしれません。

5.好感度をあげたい

目が合うとにやける男性は、好感度をあげたいと思って、笑っている可能性もあります。

このパターンも男性はあなたに好意があるのですが、笑顔になる心理が先ほどとは違います。

あなたと目があったときに笑顔になることで、

『自分のことを好きになってもらいたい』

という心理なのです。

笑顔は多くの場合、好感を与えます。

いつも仏頂面の人よりも、笑顔が多い人のほうが話しやすいでしょう。

その笑顔の効果を期待して、彼はあなたと目があったとき笑っているのです。

女性に慣れた男性やナルシストが、このようなことを行います。

あまりおすすめできない男性ですが、あなたに好意があるのならば、話しかけてみるのも良いでしょう。

目が合って笑う男性は必ずしも好意があるわけではない

目が合うとにやける男性について紹介してきましたが、そのようなことはあったからといって、確実に好意があるわけではありません。

それを勘違いして、気分良くしていると、痛い目を見てしまうこともあります。

目が合う頻度やその後の対応によって、好意があるのかどうかがわかるため、すぐに決め付けないようにしてくださいね。