人見知りに見えない人見知り!人見知りじゃないと言われる原因や診断

人見知りなのに、なぜか友達などから「人見知りじゃない」と言われてしまうという人もいるでしょう。

なぜそのような人は、人見知りではないと言われてしまうのでしょうか。

そこで今回は、人見知りに見えない人見知りの原因や、人見知り診断を紹介していきます。

人見知りなのに「人見知りじゃない」と言われる

人見知りなのに、友達にそのことを話したら「人見知りじゃない」と言われるという人もいるでしょう。

また、実際の人見知りの人からは「そのくらい話せたら人見知りじゃないじゃん」と言われてしまうこともあるものです。

自分では人見知りのつもりなのに、人からはそう思われないというのは嫌ですよね。

まるで人見知りであると嘘をついているみたいですし、人見知りだと思われなければ、初対面の相手から話しかけられる機会も増えてしまいます。

ではなぜ、人見知りなのに人見知りとは思われないのでしょうか。

人見知りに見えない原因・理由とは?

人見知りに見えない原因や理由としては、顔立ちが挙げられます。

顔立ちでなんとなく社交的な人と、暗い人の判断はつきますよね。あなたの内面は人見知りなのですが、外見的には社交的なのでしょう。

人見知りの人は地味な格好をしていたり、オシャレに気を遣わなかったりするものです。

あなたは外見が整っており、オシャレも好きなのではないでしょうか。

そのような人は、人見知りに見えない人見知りになってしまいます。

また、人見知りでも友達が多いという人もいますよね。友達は多いけど、初対面の相手は苦手という人です。

しかし客観的に見れば、友達は多いのですから、とても人見知りには見えません。そのため、人見知りじゃないと言われてしまうのです。

人見知りに見えない人見知り診断チェック!本当に人見知り?

人見知りに見えない人見知りですが、実際には本当に人見知りではないこともありますよね。そこでここでは、人見知り診断チェックを紹介していきます。以下のチェックポイントにいくつ当てはまるか、確認してみてください。

  1. 初対面の人と話すときは緊張する
  2. 知らない人がたくさんいる場所には極力行かないようにする
  3. 初対面の人と目を見て話せない
  4. 知り合い程度の相手に対しては自分の話をしない
  5. 5回以上会わないと他人から知り合いという関係にはならない
  6. 周囲の人に嫌われている気がする
  7. 自分に自信がない
  8. 他人からの評価が気になるほうだ
  9. 自分の顔が嫌い
  10. 知らない相手と話すと無言になってしまうことがある

これらのチェック数が多い人ほど、人見知り度が強いということになります。1つなら人見知り度10%、8つなら人見知り度80%です。

60%以上の判定が出た人は、間違いなく人見知りとなります。

しかし人見知り度が少ない人の場合、人見知りな部分もあるけど、本物の人見知りからすれば人見知りではないということになります。

50%以下だった場合は、本当に人見知りではないということになるため、考え方を改めたほうがいいかもしれません。

人見知知りだったけど人見知りではなくなったのかも

元々は人見知りだったけど、人見知りではなくなったということもあります。

ほとんどの人見知りの人は、学生時代はかなりひどい人見知りだったけど、年齢を重ねていくごとに少しは話せるようになっていくものです。

そのため、学生時代の名残で自分のことを人見知りだと思っているけど、今は改善されているという場合もあります。

そのような場合は人見知りだと思われなくて当然ですよね。

昔の思い出で自分を人見知りだと思い込んでいる人もいるため、注意しておきましょう。

原因を解明しよう

人見知りなのに人見知りに見えないのは、見た目が原因であることが多いです。

また、実際に人見知りじゃないという場合もあります。

そのため、自分がなぜ人見知りだと思われないのか、その原因をしっかり解明し、自分の正しい姿を認識できるようにしていきましょう。