好きな人から「話しやすい」と言われたら、ドキッとしてしまいますよね。
しかしそれだけで脈ありと決めつけるわけにはいきません。
そこで今回は、話しやすいと言われた時の男性心理を解説していきます。
話しやすいと言われたってことは脈ありってこと？
話しやすいと好きな人から言われたら、いろんなことを考えてしまいますよね。
話しやすいということは、他の人とは違う特別な人という意味なのか。
友達として話しやすいと言っているだけなのか。
単純にお世辞でそのようなことを言っているのか、わかりません。
好きな人からそのようなことを言われれば嬉しいですが、その真意が気になるもの。
いったい彼は、どのような気持ちで話しやすいと言ったのでしょうか。
話しやすいと言われた時の男性心理
話しやすいと男性が女性に言うときの心理は、様々なものがあります。そこでここからは、話しやすいと言うときの男性心理を紹介していきます。
1.話しやすいと言われて照れる
話しやすいと言われた後、彼が照れていたようであれば、これは脈ありの可能性が高いです。
彼はあなたのことを好きな気持ちを、遠回しに伝えるためにそのようなことを言ったのでしょう。そのため、脈ありということになります。
彼に気持ちがあるのならば、今後彼はあなたに積極的に話をしてきたり、LINEをしてきたりするものです。
話しやすいと思い切って言ったくらいですから、そこからどんどんアプローチを仕掛けてくることになるのです。
あなたはそれを優しく受け入れ、彼との距離を縮めていってください。
2.話しやすいと言われたけど距離は一定
話しやすいと言われたけど、その後も距離は一定という場合、彼は友達として言っている可能性があります。
話しやすいというのは、あくまで友達という意味で、恋愛感情はないのです。
こうなると残念ですが、しかし諦める必要はありません。
彼は友達としてあなたのことを好意的に受け止めているのですから、今後それが恋愛感情に変わる可能性がないわけではありません。
そのため、自分から積極的に彼と話すようにして、距離を近付けていきましょう。
3.話しやすいと言われたけど話さない
話しやすいと言われたけど、彼がまったく話してこないという場合、彼はお世辞で言った可能性が高いです。
本当は話しやすいとすら思っておらず、その場の会話の流れでそう言っただけなのでしょう。
この場合、あなたは彼に嫌われている可能性もあります。
確定したわけではありませんが、彼の態度が今後もずっと冷たいままなのであれば、彼のことを諦めたほうがいいかもしれません。
話しやすいと言われた後の態度を見よう
話しやすいと言われたらドキッとしてしまいますが、それだけで相手の心理を判断するべきではありません。
そのため、その後彼がどのような態度を取るかによって、その言葉の意味を判断しましょう。
そうすることで正しい判断ができるようになります。
