「速報、関東の天気がヤバイ」今週の関東の天気がとんでもないことになっています。
さらに過去には、台風、寒波、大雪、猛暑、雷、雹(ヒョウ)など、関東の天気は滅茶苦茶な状態です。
そこで今回は最新のヤバイと言われた関東の天気や、過去にヤバイと騒ぎになった関東の天気を紹介していきます。
もくじ
【2023年4月16日】「雹(ヒョウ)」「雪」「雷」「大雨」がヤバい!急速な雨雲の発達によりゲリラ豪雨発生!
【新宿や渋谷など 東京都心で雹】
— 事件速報 (@tokyoaccident) April 16, 2023
ーー雷と共に大粒の雹が降り注ぐーー
都内各地で雹が降っています。新宿区や渋谷区、世田谷区などには、雷と共に大粒の雹が降り注いでいます。地面には白色の氷の粒が確認できます。#ゲリラ豪雨 #霰 #雹 #ひょう
pic.twitter.com/xQzQeQwmyi
2023年4月16日、気温の上昇と寒気の影響により、雨雲が急発達。
東京や埼玉などでゲリラ豪雨が発生しました。
大雨とともに、一部では雷、雪、雹(ヒョウ)までもが降り注ぐことに。
4月に雪や雹が降り注ぐ事態にネットでは、「ヤバ過ぎる!」と話題になっています。
【2023年1月24日~】大寒波襲来!そしてジグザグ天気へ
大雪警報、横殴りの雪ですね。雪の影響で外は真っ白、ホワイトアウト状態で通行止めも多く、帰宅命令も出ているみたいですね。東京では雪は降っていませんが、降ったら今年も小田急のあの名言が飛び出すかもしれません pic.twitter.com/giHGsWSzrV
— お侍さん (@ZanEngineer) January 24, 2023
2023年1月24日から25日にかけて、東京に大寒波が訪れました。
25日には最高気温3.7度。
26日は最低気温が、マイナス3.4度を記録。
さらに東京湾が寒波で凍ってしまい、雪や路面凍結によって、事故や多くのけが人も出ました。
そしてその後、2月に入るとジグザグ天気が始まります。
1日には最高気温13度。
3日は最高気温6度。
7日は最高気温が3月下旬並みの15度。
10日は再度冷え込み、最高気温4度。
11日は最高気温14度。
12日は最高気温が4月下旬並みの17度。
このように日によって気温が大きく違うという日々が続いたのです。
これによりネット上では、「関東の天気がヤバすぎる!」と話題になりました。
【2022年6月25日~】9日連続の猛暑日!観測史上最長を更新!
https://twitter.com/makotokawazu/status/1543442929410199552
2022年6月25日から連続で9日間、東京都心では35度を超える猛暑日となりました。
これは2015年に記録した8日連続を抜き、観測史上最長。
熱中症の疑いで、91人の男女が救急搬送される事態になりました。
どんどん暑くなっていく日本ですが、ここまで猛暑日が続くと、ため息しか出ませんよね。
この記録はネットでも話題となり、「暑すぎて外に出たくない!」「温暖化マジやばい」などの投稿が相次ぎました。
【2022年6月2日・3日】ゴルフボール大の「雹(ヒョウ)」が広範囲に降り注ぐ!
https://twitter.com/schnamon_boy/status/1533062740234842112
2022年6月2日と3日、関東各地でゲリラ豪雨が発生しました。
この影響による土砂降りの雨はもちろん、もっと驚くものも降ってきます。
なんと、雹(ヒョウ)が降ってきたのです。
2日には群馬県から埼玉県にかけて、3日には埼玉県から千葉県にかけて雹が観測されます。
https://twitter.com/mofumofumahippu/status/1532327782318952448
しかも降ってきた雹の中には、ゴルフボール程度の大きさのものもありました。
直撃すれば大怪我してしまうような氷の塊が降ってきたことで、ネット上では「関東終わった」「40年生きてて、雹なんて初めて見た」と話題になりました。
【2021年8月30日】雷頻発!落雷マップがヤバい!
2021年8月30日、北関東では夕方から深夜にかけて雷雲が発達。
局地的な激しい雨や雷、落雷の可能性があるとニュースになりました。
そのときの落雷マップがかなりヤバめ…。
まって??
— ルーカス (@rukatono3) August 30, 2021
落雷マップやばくね!?w pic.twitter.com/PAVT3mio3l
関東に巨大な穴でもあいたかのような、落雷マップが「この世の光景とは思えない…」などと話題になったのです。
【2019年9月8日・10月12日】台風15号・19号が関東を襲来!大きな被害が…
https://twitter.com/kanayan19861121/status/1436280576730755075
2019年、関東に2つの台風が直撃しました。
上陸前からニュースで注意喚起が盛んにおこなわれたため、不安な夜を過ごした人も多いでしょう。
実際、9月8日に直撃した台風15号では、静岡県や関東南部で93万戸が停電。
千葉では観測史上1位の、最大瞬間風速57.5m/sを記録。
さらに千葉県市原市ではゴルフ練習場のポールが倒壊し、民家に直撃するという被害もありました。
10月12日に直撃した台風19号は、関東だけでなく、九州から東北まで大規模な被害が…。
全国で71の河川が決壊し、住宅の全壊が85棟、半壊324棟、床上浸水24,266件、床下浸水21,474件の被害がありました。
関東に台風が直撃することは珍しく、それが2つも続いたことから、ネット上では大きな騒ぎになったのです。
自然災害が多くなった日本
最近、昔ではなかった自然災害をニュースで見ることが多くなってきましたよね。
地震や台風、猛暑など、様々なニュースが流れています。
いち早くこのような情報をキャッチして、しっかり対策することが大切なこととなるため、天気予報などには注目しておきましょう。