旦那のことが好き過ぎるのに最近冷たい。それを不満に思っている人もいるのではないでしょうか。
旦那に毎日構ってほしい、いつでも仲良くしたいと思っているのに、冷たい態度をされて、悲しい思いをしているとしたら悲しい話です。
好き過ぎる旦那にかまってもらうためには、どのような対処法をとれば良いのでしょう。
構ってくれるまで待つ
あなたの旦那さんへの愛や好きという気持ちが大き過ぎて、旦那さんは少しだけその気持ちに慣れてしまったのかもしれません。
自分からあなたの元へ行ったり、何か行動を起こさなくても、いつもあなたが行動してくれて、愛情表現をしてくれるために、素っ気なくしたり、冷たい態度を取っても構わないと旦那さんは思っている可能性があります。
愛情表現をしたり、思いを素直に伝えるのが苦手な旦那さんなら、尚更冷たい態度を取ることが多くなるものです。
そんな旦那さんには、何の前触れもなく構うのをやめて、旦那さんの方から構ってくれるまで待ってみましょう。
いつも愛情表現をしてくれるあなたが何の行動も起こさないでいれば、寂しくなって、旦那さんの方から構ってきてくれるでしょう。
楽しいことをして釣る
どんなに可愛く振舞っても、どんなに愛情表現をしても、全く振り向いてくれなくて、無視されたり冷たくあしらわれているなら、旦那さんが好きそうな楽しいことを始めて、自分から近寄ってくるように仕向けてみましょう。
例えば、こんな方法を試してみて下さい。
- 好きそうなTVや映画を観る
- ゲームや遊びを始める
- 旦那さんが興味を引く趣味を始める
- いかにも楽しそうに何かをする
あなたが楽しそうに笑いながら何かをしていれば、普段冷たい旦那さんも、明るい雰囲気につられて自分からあなたの元へとやってくるでしょう。
あなたの元へ旦那さんが来たら、一緒に趣味や遊びなどに没頭して、一緒にいる時間を有意義に過ごしましょう。
粘り強く話しかける
楽しい話をしたり、自分の話を聞いてほしかったり、旦那さんの話を聞きたいのに、面倒くさいと言われたり、返事もなかったりすると、悲しくなりますよね。
普段なら、素っ気ない態度を取られたら諦めてしまうかもしれませんが、たまには粘り強く話しかけてみることも良いと思います。
話し下手な旦那さんならば、あなたが話を振らなければ会話がなくなってしまうこともあるでしょう。
そんな、会話がなくなった状態が長く続いてしまうと、
「会話がなくてもいいんだ」
と思われてしまって、ますます会話のない関係になってしまうことも考えられます。
会話がないことに慣れさせないためにも、あなたから積極的に旦那さんに話しかけるべきです。
あなたの苦労は増えるかもしれませんが、愛する旦那さんのために頑張ってみて下さい。
そっとしておく
反応が良くない旦那さんに、しつこく構ったり、話しかけ続けたおかげで会話が成立することもあります。
しかし、あまりにもしつこくし過ぎると、旦那さんがイライラしてきて、怒りを爆発させてしまうかもしれません。
また、喧嘩の原因にもなりかねません。
あなたの旦那さんへの気持ちが大き過ぎるのが原因で喧嘩にまで発展してしまったら大変ですので、たまにはそっとしておくことも必要です。
旦那さんは、仕事や外の付き合いなどで疲れやストレスを溜めています。
家の中でくらい、静かにゆったりと過ごしたいと思っているかもしれません。
ならば、愛する旦那さんのためにもそっとしておくのが良いです。
旦那さんの疲れやストレスが落ち着いたら、きっとあなたに関心を示しますので、それまで待ってあげましょう。
態度が冷たくても気にしない
あなたは旦那さんの態度が素っ気ない、冷たい、愛情表現を全然してくれないことで、寂しかったり、やるせなかったり、寂しい思いをたくさんしてきたでしょう。
ですが、嘆く前に、2人の関係の始まりを振り返ってみて下さい。
あなたと旦那さんは、愛し合って結婚したはずです。
旦那さんの中であなたに対する愛情はなくなってなどいません。
しかし、もしかすると旦那さんは、付き合った当初の純粋にあなたを愛した日を忘れてしまっている可能性はあります。
人は忘れたくないことも忘れていってしまうものです。
そして、考えや思っていることも違うものです。
ですから、旦那さんがあなたに冷たい態度を取ったとしても、あなたに旦那さんが好きな気持ちが強くあるならば、あまり気にしないでいることが良いです。
あなたが旦那さんのことを愛する気持ちを無くさないようにしましょう。
人を愛することは尊いもの
あなたの、旦那さんのことが好きで愛する気持ちは、何ものにも代えがたい尊いものです。
付き合いが長くなっていくと、嫌な面や嫌いなところが目に付きますが、それにも目をくれず旦那さんを愛しているあなたは懐の深い人です。
旦那さんの態度が冷たくても、いつまでも旦那さんを愛してあげて下さい。
いつか、自分を愛してくれる奥さんの存在がどれだけ有難いか、旦那さんが気付いてくれるでしょう。