彼氏の作り方は子供と仲良くなる方法と同じ!笑う・褒める・素直になる

「彼氏が欲しいけれど、作り方がいまいちよくわからない」

という人も少なくないでしょう。

そのためには、いろいろな方法がありますが、ひとことでいうと「子供と仲良くなる方法と同じ」です。

ここでは、そこに注目し、彼氏の作り方をご紹介します。

笑顔でアピール

子どもと仲良くなりたいと思ったら、まず「笑顔」を意識するでしょう。

たとえば、親類の子どもと初めて会った時、その子に親しみやすさを感じてもらうために、笑顔で接するはずです。

怒ったような顔はもちろんNGですし、真顔で接したのでは子どもは親しみを感じてはくれません。

彼氏の作り方も同様で、気になる男性、つきあいたいと思う男性には、笑顔で接するようにしましょう。

笑顔であいさつをするところから始めて、話をする時にも笑みを絶やさないようにすれば、相手の男性は親しみを感じてくれるはずです。

笑顔で親しみやすさをアピールし、距離を縮めるところからスタートするのが、子供と仲良くなる時と、彼氏を作るときに共通する最初のアプローチとなります。

上手に褒める

褒めてくれる大人と、叱ってばかりでまったく褒めてくれない大人であれば、子どもは前者に親しみを感じるものです。

たとえば、公園の鉄棒で逆上がりを子どもがした時、「すごいね」と褒めてあげると、子どもは喜び、自分のほうから親しくなろうとします。

これは、男性も同じです。

職場に気になる男性がいるなら、その人の仕事ぶりについて褒めてあげましょう。

男性は外見や容姿を褒められることも好きですが、仕事について褒められる方がもっと好きです。

  • 「トラブル処理が完璧ですね」
  • 「いつも感心しています」
  • 「もう終わったんですか?」
  • 「○○さんみたいになりたいです」

というように褒めると、男性はうれしく感じると同時に、

「自分の仕事ぶりをよく見てくれている」

と思うため、好意を得られやすくなります。

素直に気持ちを表現する

子どもには「以心伝心」が通用しません。

気持ちと裏腹な態度をこちらが取った時、その態度の裏に隠されている、本当の気持ちを読み取ることが苦手です。

そして、多くの男性もこれと同じと考えたほうがいいでしょう。

「口で言わなくても、気持ちは伝わるはず」

という考え方は通用しません。

特に避けなければならないのは「好き避け行動」。

好き避けをしてしまうと、相手の男性は「自分には興味がないんだ」と判断してしまいます。

そんなことにならないよう、好きな男性に対しては、素直な気持ちをアピールするようにしましょう。

「聞き上手」になる

子どもと話をする時は、できるだけ子どもに話をさせ、それをきちんと聞いてあげたほうが仲良くなりやすいものです。

好きな男性と話をする時も同様です。

こちらから話をするより、聞き上手になることを心がけたほうが、距離は縮まるのです。

聞き上手になるために押さえておきたいポイントは、

  • 相手の話に同調する
  • 質問をして話を発展させる
  • 相手の話に興味を示し、驚いたり感心したりする
  • 前に相手が話したことを覚えておく

といったものがあります。

聞き上手になることを心がけると、相手の男性は気持ちよく話をすることができますので、好印象を与えることができ、距離を縮めることができます。

同じ趣味を持つ

子どもと男性の共通点の一つが、趣味を大事にしているということでしょう。

たとえば、生き物が大好きで熱帯魚を飼っている子供とは、熱帯魚の話をすると仲良くなれます。

男性と仲良くなる方法もそれと同じです。

男性は趣味を生きがいにしている人が少なくありません。

生きがいである趣味に関する話をすることができれば、距離は間違いなく縮まります。

よく「趣味を通じて知り合って交際を始めた」というケースがありますが、それは、共通の楽しみや話題があるため、自然に親しくなれるからこその話なのです。

そのため、気になっている男性がいるなら、その人が好きな趣味を自分でも始めてみましょう。

その趣味の話題で盛り上がったり、いっしょに趣味を楽しむような機会が生まれれば、恋人関係になれる可能性がアップします。

「仲良くなる」という意識を持つ

彼氏の作り方は子供と仲良くなる方法と同じという観点から、彼氏を作る方法をご紹介しました。

つまり、「彼氏を作ろう」と思うよりも、「気になる男性と仲良くなろう」という意識を持った方がうまくいくということです。

相手が子どもだったらどう接するだろうかということを意識すれば、仲良くなりやすいです。