「女に一度嫌われたら終わり」は間違い!厳密には〇〇したら終わり!その理由とは?

女に一度嫌われたら終わりだという話を聞いたことがある人も多いでしょう。

その言葉はある意味正しいのですが、実際には間違っている部分もあるのです。

では、女に一度嫌われたら終わりというのが間違いな理由とは何なのでしょうか。

「女に一度嫌われたら終わり」の意味とは?

「女に一度嫌われたら終わり」というのは、よく言われることですよね。

これは一度女性の心が離れてしまった場合、二度と好きになってもらうことはできないという意味です。

復縁をしたいと思っていたり、好きな人がいて一度振られてしまったりした男性からすれば、絶望的な話ですよね。

もちろん、復縁に成功したり、振られてももう一度告白して付き合えたりすることもあるでしょう。

しかしその場合、元々少しは好きな気持ちが残っていたからこそ起きることです。

完全に気持ちが離れていれば、付き合えることはないでしょう。

ただし、この言葉は必ずしも正解というわけではありません。

本当に一度嫌われてしまったにも関わらず、好きになってもらえることもあるからです。

「女に一度嫌われたら終わり」なのは付き合い長い場合

女に一度嫌われたら終わりというケースは、二人の付き合いが長い場合です。

長く恋人として付き合ってきて、最終的には別れることになった。

長く友達だったが、徐々に険悪になっていき、縁を切った。

このようにして嫌われた場合、その関係性は終わりとなってしまいます。

正直、女性はあなたの顔も見たくないという状態でしょう。

何度復縁を申し込んでも断られますし、何をしても好きになってもらうことはできません。

長年の経験の中から、あなたとは付き合っていけないと判断しているので、その評価が覆ることもないのです。

「女に一度嫌われても終わりじゃない」のは食わず嫌いの場合

逆に「女に一度嫌われても終わりじゃない」というケースもあります。それが食わず嫌いの場合です。

相手を拒絶するのは、必ずしもその人と深い付き合いがあるわけではない場合もあるでしょう。

周囲がその人のことを嫌っているから、なんとなく拒絶することもありますよね。

また、一度イラっとするようなことを言われたから嫌いになることもあるものです。

見た目で拒絶したり、なんとなくタイプ的に苦手なタイプだと思ったりすることもあるでしょう。

これらに共通するのは、その人と深い付き合いがない、つまりは相手の中身をほとんど知らないということです。

この場合、相手の本当の中身を知ることで、好きになるという場合があります。

場合によっては、その人の良いところを一つ見つけただけで、一気に好きになってしまうこともあるものです。

そのため、あなたがその女性と深い付き合いがないのであれば、好きになってもらえる可能性はまだあるのです。

ただし、絶対に好きになってもらえるわけではないので、そこは勘違いしないようにしてください。

「女に心底嫌われたら終わり」が正解

「女に嫌われたら終わり」という言葉は、状況によって正しいときと、間違っているときがあるという結果となりました。

厳密に言えば、長い付き合いの場合にはチャンスがない。

まだ浅い付き合いしかないのであれば、チャンスがあるということです。

それを考えれば、「女に嫌われたら終わり」ではなく、「女に心底嫌われたら終わり」が正しいということになりますよね。

まだ浅い付き合いしかない人の場合、チャンスがあるということですので、諦めないようにしましょう。

弱気にならないように

女に嫌われたら終わりという言葉を聞くと、男性としてはドキッとしてしまいますよね。

しかし時には、嫌われる覚悟を持ってアプローチをしなければいけないときもあるものです。

それを恐れてアプローチが弱気になってしまうと、それが原因でチャンスを失ってしまうこともあるため、弱気になり過ぎないようにしましょう。