男運がない女子が男運を上げる方法はあるのでしょうか。
付き合う人全てがダメ男だったり、恋をしても遊ばれて終わってしまったり、というように、とことん男運がないと感じていませんか。
そんな、男運がない女子が男運を上げる方法があります。
男運を改善する方法をいくつか紹介していきましょう。
服装を変える
服装はその人の心や性格を表すものです。
ファッションの好みやスタイルなどは人それぞれ違いますが、男性にモテるファッションや好かれるファッションというものがあります。
そして、ダメ男に好かれるファッションというものも存在します。
ダメ男に好かれるファッションの傾向は、
- 露出度が高い服
- レースやフリル、シースルーの服
- タイトな服
- 濃い色より淡い色の服
これらが、ダメ男に好かれやすいファッションです。
ダメ男は、より女性らしい、可愛らしい服装を好む傾向があります。
ファッションは人の自由で、個性を出せるものですが、ダメ男に好かれやすいファッションをしていると、自然とダメ男を寄せ付けてしまいます。
たまには服のテイストを変えてみるといいでしょう。
メイクや髪型を変える
服装と同様、メイクや髪型にもダメ男に好かれやすいものがあります。
ダメ男は、清楚でウブそうな女子が大好きです。
そのため、黒髪ロングヘアや、ストレートヘアが好きです。
メイクは、ノーメイクに近い、すっぴん風メイクや、淡い色のメイクを好みがちです。
ダメ男は純真無垢そうな人を見ると、
「俺でも落とせそうな相手だな」
「付き合うまでちょろそうだな」
などと考えて、近寄ってくるのです。
そんな風に思われないためにも、メイクは可愛さを残しつつ、しっかりメイクをして、髪型はパーマをかけたりカラーリングをしてみたりして、全体的に垢抜けた印象に見えるように変えてみましょう。
メイクや髪型を変えるだけでも気分が良くなりますし、ダメ男を寄せ付けなくなるならば試してみてもいいと思えますよね。
メイクか髪型、どちらか一方だけでも変えてみて下さい。
強い意志を持って振り回されない
男運がない女子に足りないのは、はっきりとした自分の意志を持って、発言する勇気です。
自分の確固たる意志が薄くて、なんでもいいや、相手に合わせればいいや、と思って、いつも男性の考えに同調していると、やがて男性に振り回されることになります。
なかには、男性に振り回されていることすら気付かず、いつの間にか思うように使われている人もいるものです。
自分が男性に振り回されることなく、対等に付き合っていくには、強い意志を持ち、嫌なことがあったら嫌だと言う、思ったことは隠さずはっきり伝えるということが大切です。
強く発言したり意見したりする女性は男性に好かれないのでは、と思うかもしれませんが、自分を偽ってダメ男と付き合うくらいなら、強い信念を持って対等に付き合ったほうが良いでしょう。
自分を持つということを意識しておいてください。
ダメ男を見分けられるようになる
男運がない女子は、次こそは良い人だろう、この人こそは運命の人だろうと思って付き合い始めますが、ことごとくその期待は裏切られることになります。
それは何故かというと、ダメ男を見分ける目がないからです。
あなたは無意識のうちにダメ男を引き寄せ、ダメ男を好きになってしまうのです。
良い人と付き合えるのにも関わらず、良い人と付き合うなんて、私にはもったいない、自信がないと思ってしまい、自分から出会いや良縁を遠ざけてしまっています。
そんなあなたがすべき行動は、自分に自信をつけることです。
そして、ダメ男を見分ける目を養うことも大事です。
ダメ男かそうでないかを見分けるのは、初対面ではなかなか難しいですが、ダメ男と付き合ってきた経験を頼りに、ダメ男かそうでないかを見分けましょう。
困ったときの神頼み
自分ではどうしようもないような男運の悪さを持ってしまったと思うならば、自分でどうにかしようとせず、恋愛に御利益がある神社やお寺などへ出向いて、お参りをしたり、ご祈祷をしてもらってみてはいかがでしょうか。
自分でも分からないうちに、ダメ男と引き合う運命を背負ってしまっている可能性があるかもしれません。
そんな運命を断ち切るためにも、困った時には恋愛の神様にお願いをして、男運を上げる手伝いをしてもらいましょう。
お参りをしたり、ご祈祷をしてもらうと、身や心が清められ、良い運が舞い込んで来やすくなります。
きっと、男運が上がって、男運が改善するでしょう。
男運は努力次第で改善できる
自分の男運の無さはどうしようも出来ない、幸せを掴むことは出来ないと、半ば諦めかけている人もいるかもしれません。
しかし、男運は、自分の努力次第で改善できるものです。
服装やメイク、髪型を変えるだけでも周りに与える印象が変わり、気分も運勢も変化していきます。
あなたのやる気次第で、男運は上がっていきますので、諦めずに努力してみましょう。