好きな人の友達がニヤニヤしながら見てくるのはなぜ?冷やかし?からかってる?

好きな人の友達がニヤニヤしながら見てくることで、悩んでいる人はいませんか?

冷やかしなのか、からかってるのかわかりませんが、なぜニヤニヤしながら見てくるのです。

そこで今回は、好きな人の友達がニヤニヤしながら見てくる理由を解説していきます。

好きな人の友達がニヤニヤして見てくる…冷やかし?からかってる?

好きな人がいる人は、その人の友達と廊下などですれ違うこともありますよね。

しかしそのときに、好きな人の友達がニヤニヤしながら見てきたとなると、少し気になってしまいます。

一度であればたまたまかもしれないと考えますが、それが何度も続くとたまたまではないですよね。

何かあるのかもしれないと勘ぐってしまいます。

一番心配になるのは、もしかしたら自分の好きな気持ちがバレてしまっているのではないかということです。

友達にバレているということは、当然そのことを本人も知っているでしょう。

だからこそ、冷やかしやからかいの目で友達がニヤニヤしながら見てきたという可能性があります。

では、実際のところ好きな人の友達は、なぜニヤニヤしながら見てきたのでしょうか。

好きな人の友達がニヤニヤして見てくる理由

好きな人の友達がニヤニヤして見てくるのは、なぜなのでしょう。ここからはその理由を紹介していきます。

1.彼はあなたのことが好きで友達はそのことを知っているから

好きな人の友達がニヤニヤして見てきたのは、「彼はあなたのことが好きで、友達はそのことを知っているから」という可能性があります。

あなたの好きな人は、あなたのことが好きで、実は両想いだったのです。

友達も彼があなたのことを好きなことを知っているため、「あいつの好きな人はこの子か」という目であなたのことを見ているということになります。

彼があなたのことを好きな気持ちを知っていても、友達の口からそのことをあなたに伝えることはできないですよね。

友達はあなたが彼のことを好きなことを知らないのですから、当然です。

しかし、彼がどんな人を好きなのか見ておきたい気持ちもあるため、じっくりとあなたの姿を見てきたのです。

多少、からかいの気持ちはあるのかもしれませんが、そこまでの悪意があるわけではありません。

どちらかと言えば、あなたの姿を確認して、彼のことをからかってやろうという気持ちのほうが強いため、特に気にしないようにしましょう。

2.あなたがその人を好きなことが友達にもバレているから

あなたが彼のことを好きなことが、友達にバレているから、ニヤニヤしながら見てきた可能性もあります。

実はあなたが知らないだけで、あなたの気持ちは彼の友達にバレてしまっているのです。

仲の良いあなたの友達がバラしてしまったのかもしれませんし、あなたの態度を見て気づいたのかもしれません。

そのことを知った彼の友達は、「この子があいつのことを好きな子か」という目をあなたに向けています。

感情としては、からかい半分といった感じです。

そしてあなたの気持ちを友達が知っているくらいですから、本人の耳にもその情報が入っている可能性は高いでしょう。

彼に気持ちがあれば、今後彼から誘われるかもしれません。

しかし誘われなければ、脈なしという可能性が大きくなってしまいます。

とはいえ、今は脈なしでも、あなたが好きなことを知った結果、彼があなたのことを意識して、今後好きになる可能性もあります。

そのため、誘われなかったからといって諦める必要はありません。

3.最近仲良くしていることを知っていてからかっている

好きになった男子の周りの友達がニヤニヤしながらこちらを見てくるのは、あなたと彼が最近、仲が良いことを知っているからということもあります。

あなたと彼の距離が最近近付き、定期的に連絡を取り合ったり、話をしていたりするということはないでしょうか。

友達であれば、そのことを知っていても不思議ではないですよね。

そこで友達たちはあなたと彼の関係を「カップルみたいだ」とからかいたくなったのでしょう。

そのため、ニヤニヤしながらあなたのことを見てきたのです。

しかし、この場合友達たちは、あなたが彼のことを好きだということを知らないことが多いです。

場合によっては、彼の気持ちも知らない可能性があるでしょう。

なんとなく恋人っぽく見えたからからかっているだけですので、この場合はそこまで気にする必要はありません。

幸福のサインかも

好きな人の友達がニヤニヤして見てくるのは、からかい半分なことが多いです。

不快かもしれませんが、特に何か悪いことがあるわけではないため、気にしないようにしましょう。

もしかしたら、それが両想いの証拠という場合もあるため、むしろそれは幸福のサインなのかもしれませんよ。