女性に推しと言われたら「好き」ってこと?恋愛対象ではない?心理や意味とは

女性に推しと言われたら、もしかしたら脈ありかもしれないと思いますよね。

しかし好きな人に推しと言われたとしても、恋愛の意味ではない可能性もあります。

そこで今回は、女性に推しと言われたら、女性はどのような心理なのか解説していきます。

好きな人に推しって言われたんだけど…

好きな人から「推し」と言われたら、それだけでドキッとしてしまいますよね。

自分を推してくれていることを考えれば、両思いだと思ってしまいますが、推しという言葉は気になりますよね。

推しと言えば、アイドルやアニメキャラなどに使う言葉です。

好きというよりも、憧れであったり、ファンという意味で使われたりします。

それを考えれば、脈ありではなく、ただ単に素敵だと思われているだけということなのでしょうか。

推しと言ってくる女性は、どのような心理でそのようなことを言うのでしょう。

女性に推しと言われた時の心理3つ

女性が推しと言った場合、どのような心理でその言葉を言っているのでしょうか。ここからはその意味を解説していきます。

1.恥ずかしいから推しと言っている

女性が推しと言っているのは、恥ずかしいからかもしれません。

本音を言えばあなたのことが好きなのですが、それをストレートに伝えれば、告白になってしまいますよね。

もしもあなたが女性のことを好きでない場合、振られてしまうことになります。

しかし好きとは言わずに、推しと言えば、ファンという意味でも通用します。

そのため、自分の好きな気持ちをハッキリとは言わないけど、好意的に思っていることは伝えたいため、推しと言ったのです。

当然この場合、脈ありということになるため、あなたが女性に告白すれば付き合えるでしょう。

その人は照れ隠しで推しと言っているだけなので、両思いということになります。

2.顔だけが好み

顔だけが好みというのも、推しと言ってくる女性の心理です。

彼にとってあなたの見た目は、かなりタイプなのでしょう。

あなたは見ているだけで幸せになれるような存在なのです。

しかしだからといって好きというわけではありません。

そうではない人もいるかもしれませんが、いくら見た目が好きでも、性格面での相性も良くなければ好きという感情までは抱かないですよね。

そのため、推しと言ってくる女性は、あなたの顔だけを好きだと言っているのです。

とはいえ、見た目で好感を得ているのですから、これから仲良くなって中身を知ってもらうことで、好きになってもらえる可能性は十分にあります。

3.憧れだから好きになってもらえるはずがない

憧れだから好きになってもらえるはずがないというのも、推しと言ってくる人の心理です。

彼女にとってあなたは憧れの存在であり、恋愛関係になるなど想像もしていないということがあります。

あなたがあまりにも男性として素敵な存在なので、最初から自分のことを好きになってもらえるはずがないと思っているのです。

この心理はまさにアイドルやアーティストなどに抱く心理と同じです。

相手のことを好きではありますが、どこか現実とは違うことと考えているため、本気で付き合おうとはしないですよね。

そのため、あなたが彼女のことを好きだと伝えれば、彼女はとてつもなく幸せな気持ちになり、OKしてくれるでしょう。

ただし、あまりにも予想外すぎて、「私なんかが」という意味で断ってしまう女性もいます。

この場合、女性は断ってしまったことを一生後悔することになるでしょう。

もう少し落ち着いてもらって、その状態で告白すればOKをもらえるかもしれません。

悪い意味はない

女性に推しと言われたら、基本的に悪い意味はありません。

推しという言葉を使ってはいますが、本当のことを言えばただ単に好きなだけということも多いです。

いずれにしろ、あなたにとってマイナスはないため、あなたもその女性のことが好きなのであれば、積極的にアプローチしていくと良いでしょう。