変顔できない女子が周りにいませんか?
そのような人は、変顔したくない、そもそもおもしろくないという心理を持っていうことが多いです。
そこで今回は、変顔できない女子の心理を具体的に紹介していきたいと思います。
変顔なんてしたくないしおもしろくない
あなたの周りに「変顔をして写真を撮ろう」と持ちかけても、決して変顔をしない女性はいませんか?
人前で変顔することに抵抗がない方は、「ノリが悪いなあ」と感じていることでしょう。
しかし変顔なんてしたくないし、そもそもおもしろくないと思っている女子は、案外多いものです。
そのため、変顔を人に強制してしまえば、嫌われてしまう可能性もあります。
人間関係を円滑にするためにも、変顔できない女子がどのようなことを考えているのか、しっかり勉強しておきましょう。
変顔できない女子の心理5つ
ではさっそく、変顔できない女子の心理を紹介していきたいと思います。
変顔したくないし、おもしろくないと思っている心の内を知り、相手の気持ちを理解できるようになっておきましょう。
1.とにかく恥ずかしい
変顔とは、文字通り変な顔、表情をするということです。
より目であったり、大きく口をゆがませたり、鼻の穴を最大限まで開いたりと、人によっては、指も使って顔の形を変える場合があります。
つまり、通常の状態よりも酷い顔になってしまうことは、間違いがないです。
その酷い顔を回りに見せなければならないのは、たとえ相手が同性であったとしても、とても恥ずかしいものです。
特に変顔で写真を撮ったことがない、変顔初心者は絶対にそのようなことをしたくないと思ってしまいます。
そのため、無理に変顔させるのは、やめておきましょう。
2.変顔へのトラウマ
たとえば、一緒にいるグループの変顔のレベルが高い場合、一緒に写真などを撮ると、本人は本気で変顔をしていても、
「全然本気を出していない」
「ひとりだけかわいく写ろうとしている」
などと誤解をされる場合があるでしょう。
なかには本当に腹黒い思いから変顔をしない小悪魔もいるのかもしれませんが、周りのレベルについていけないこともあるものです。
何事も、自信がなかったり、周りから否定されたりすれば、それを嫌いになってしまう心理になってしまいます。
そのため、一度周りから否定されたことが、心理的なトラウマとなり、変顔を嫌いになってしまった可能性もあるのです。
3.感情表現が得意ではない
元々、表情が分かりにくい人は多く存在します。
あまり笑わなかったり、何がおこっても表情を変えない人は、あなたの周りに一人や二人はいるのではないでしょうか。
変顔はいつもの表情よりも、かなり表情筋を豊かに使わなければなりません。
そのため、元々、表情が変わらない人は、何をどうして良いかわからず、変顔できない女子となってしまうのです。
感情表現が得意ではない人も、心理の中ではしっかり感情を持っています。
ただそれが顔に出ないだけなのです。
感情がないわけではないため、そのやり方や楽しみ方を教えてあげれば、変顔を楽しんでくれる可能性もあります。
4.想いを寄せている人が近くにいる
変顔できない女子は、もしかしたら周りに想いを寄せている人がいるのかもしれません。
会社の飲み会やサークル活動など、場所は様々ですが、憧れの先輩や、密かに想いを寄せている人が近くに居れば、自然と良い自分、可愛い自分を見せたいという心理になるものです。
多くの人は、好きな人の前だと守りに入ってしまいます。
自分の嫌な部分を秘密にし、良い部分だけを見て欲しいという心理になるのです。
そのため、変顔をおもしろくないと思っているわけではなく、ただ単にそれができない状況や心理という可能性もあるのです。
5.変顔をしなければならない理由がわからない
変顔できない女子のなかには、変顔をする意味すらも分からないという人がいます。
いきなり変顔を見せられて、面白いと思うのは赤ちゃんや小さい子供くらいでしょう。
成長していく過程で、自分の周りに変顔をして遊ぶ、それを面白がるという環境がなかったため、自分自身も変顔が面白いと思えず、その意味がよく分からないのです。
変顔をおもしろくないと思っているからこそ、変顔してみようという心理にはならないということです。
変顔を強要しないこと
変顔できない女子の心理を紹介してきましたが、それぞれの価値観ですので、これは仕方ないことです。
一番問題なのは、それを理解せず、強要すること。
変顔を無理矢理させられることで、大きなショックを受けてしまう人もいるため、そのようなことをせず、他の方法で楽しむようにしましょう。