好きだけど彼氏とのLINEがめんどくさい|この心理を男性に理解してもらう方法

大好きな恋人とはいつでもLINEで繋がっておきたい思いは誰にでもあります。

しかし、彼のLINEの頻度があまりにも多いと、女性もめんどくさいと思ってしまうのです。

好きだけどめんどくさい。

この心理を男性に理解してもらい、LINEの頻度を少なくするためには、どうすれば良いのでしょうか。

好きだけどLINEは面倒臭い

彼氏のことが好きだけど、毎日のようにLINEをするのは、面倒だと感じることはありませんか?

好きだからといって、誰もが彼氏と毎日、連絡を取りたいわけではありません。

そのため、彼氏からのLINEをうっとうしく感じてしまう人もいるでしょう。

このような心理を彼氏に理解してもらうためには、どうしたら良いのでしょうか。

好きだけど彼氏とのLINEがめんどくさい心理を理解してもらう方法

ここからは、彼氏とのLINEがめんどくさい心理を理解してもらう方法を紹介していきたいと思います。

これを参考にして、もっと楽な付き合いができるようにしていきましょう。

1.時間をおいて返信する

王道な手段ですが、あえて返信を遅らせてみるのがおすすめです。

LINEでの恋愛駆け引きにこのような方法は使われますが、LINEの返信を遅らせることには相手をドキドキさせるだけでなく、『察してもらう』効果があります。

「好きな人からLINEが来たらすぐ返す」
「好意のある人には積極的なLINEをする」

という気持ちは誰にでもあります。

そのため、あえて返信を遅くすることで、

『わたしはあなたのLINEをうっとうしく感じています』

という気持ちをやんわりと表現できるのです。

ただし、返信を遅らせるだけで、内容はいつも通りにしましょう。

返信が遅くて、内容も素っ気ないと、彼はあなたが冷めたのだと勘違いしてしまうかもしれません。

2.自分はLINEが苦手と伝える

事前に、自分はあまりLINEが好きではないと伝えておくことも重要です。

通知がうざい、あまりスマホを見ないようにしているなど、理由を一言つけると納得しやすいでしょう。

彼氏と連絡したくないわけではなく、LINEをしない理由を伝えるのです。

しかしまったくLINEをしないと、彼氏は不安を感じたり、愛情を失ってしまうかもしれません。

そこで、時間を決めて、LINEをするという対策をとりましょう。

  • 朝十分だけ早起きして「おはよう」のLINE
  • 昼休みは必ずスマホを使うので、LINEする
  • 帰宅中の電車の中では連絡を取り合う
  • 夜寝る前、時間を決めてLINEや電話をする

というように、必ず連絡が取れるとわかっている時間をつくると、彼も納得してくれます。

3.ひとことでアピール

テスト期間中の学生にありがちですが、LINEのひとことの欄に、

『返信遅れます』
『昼間は返信できません』

などのひとことを添えておいても良いでしょう。

返信が遅いことで文句を言われた時も『いや、ひとことに書いてあるでしょ』で解決します。

しかし、LINEの返信はめんどうだけど、Twitterはできる、Instagramは見る、という方は少し注意が必要です。

Instagramではオンライン中と表示されてしまいますし、Twitterでうっかりリツイートをしてしまえば、彼氏にバレてしまい、文句を言われかねません。

このような揉め事を面倒に思う場合は、ひとことでアピールするよりも、口頭で『LINEめんどくさい』と伝えるという手段もあります。

4.LINEを消す

過激な手段ですが、思い切ってLINEを消してしまう方法もあります。

彼氏だけでなく、友達ともLINEで連絡できなくなってしまいますが、LINE自体をしていなければ、頻繁に連絡をする必要はありません。

LINEは便利なツールです。

しかしだからこそ、連絡をたくさんしたくなります。

そのため、便利なツールであるLINE自体がなければ、めんどくさいほど連絡が来ることもなくなるのです。

LINEをやめれば、それくらい連絡をするのが嫌だということが彼氏にも伝わるでしょう。

彼氏だけでなく、友達とも連絡をとれなくなっていることを考えれば、彼氏が自分だけが拒否されていると勘違いする可能性も低いです。

不便になってしまいますが、有効な方法の1つとなります。

5.ONとOFFを切り替える

彼氏に対しては、直接、「LINEするのがめんどくさい」と伝えるのが、一番楽で簡単な方法です。

しかしそうなると、彼氏は嫌われてしまったのではないかと不安になってしまいます。

そこで彼氏と一緒にいるときは、たくさんの笑顔で、充分に楽しみましょう。

多くの愛情表現をすることも大切です。

このようにして、一緒にいるときは「ON」、一緒にいないときは「OFF」にすることにより、LINEをせずに、彼氏との距離を維持することができます。

そのうち、彼氏もあなたのスタイルを理解してくれるでしょう。

おすすめの方法の1つです。

ちょうど良い付き合い方をしよう

LINEがめんどくさいと思ってしまうのは仕方がないことです。

人によって、毎日連絡したいか、そうでないかは変わってきます。

無理をして付き合っていても、ストレスを溜め込んでしまうため、自分のスタイルを彼に理解してもらうことが大切です。

彼氏の心理をうまく操り、ちょうど良い付き合い方をするようにしましょう。