ずっとずっと一緒にいたい人!男女が結ばれるキッカケ5つ

交際しているカップルが結ばれるには、なにかしらのきっかけがあります。

「ずっとずっといっしょにいたい」と、互いが思うようになるきっかけには、どんなものがあるのでしょう。

ここでは、男女が結ばれるきっかけについて紹介していきます。

大喧嘩のあとで仲直りした

どんなにラブラブのカップルでも、交際をつづけていくうちには、ケンカをすることもあるでしょう。

中には、大きな喧嘩をして、突発的に別れてしまうカップルもいるものです。

大きな喧嘩はカップルにとっての危機にもなるわけですが、それを乗り越えて二人の関係がより深まるということもよくあります。

大喧嘩をしてしばらく連絡を取らないでいると、

「もしかして、このまま別れてしまうのでは」

と不安になることもあるでしょう。

しかし、その不安を乗り越えて再会した時、お互いに、

「自分にとってこの人は絶対に必要な人だ」

と認識し、それがきっかけとなって結ばれるというケースが少なくありません。

喧嘩して仲直りすることで、お互いの愛を再認識するわけです。

共通の友達カップルの結婚や出産

親しい友達の結婚がきっかけで、自分も結婚を意識するということがよくあります。

たとえば、交際しているカップルがいっしょに、共通の友人カップルの結婚式に出席したとしましょう。

そうすると、幸せな友達カップルの姿を見て、「自分たちも」という気になることが少なくありません。

また、すでに結婚している友達夫婦の間に子供ができたという知らせを聞いて、強く結婚を意識するということもあります。

つまり、共通の友人カップルの結婚や出産がきっかけになって、結ばれるというケースもあるのです。

環境や状況の大きな変化

二人のうちのどちらかに、環境や状況の大きな変化があり、それがきっかけになって結ばれるというケースも少なくありません。たとえば、

  • 就職や転職が成功した
  • 会社内の昇進や昇給
  • 転勤によって長距離恋愛になってしまう
  • 実家を出て一人暮らしを始めることになった
  • 今住んでいる部屋の賃貸契約が満了になる

といったことがあげられます。

遠方への転勤が決まると、このままでは長距離恋愛になってしまうため、

「それなら、いっしょになろう」

と決意するわけです。

長く交際していても、なかなかきっかけがつかめなかったカップルが、こうした変化が起きることによって結ばれるということが、よくあります。

仕事が忙しくなかなか会えない

たとえば、毎週末には必ず会ってデートするというような付き合い方を続けていると、会うことが当たり前のようになってしまうものです。

ですから、週末に会っても、お互いに特別な感覚はありません。

そうではなく、たとえば二人ともそれぞれの仕事が忙しく、また、休日が合わなかったりして、なかなか思うように会えないということもあるでしょう。

「すれ違いになって、もう1か月近く会っていない」

ということになると、お互いに「会いたい」という気持ちが大きくなるものです。

そして、ひさしぶりに会うことができれば、会えたことに感激します。

そんな時に「ずっとずっといっしょにいたい」という気持ちになるものです。

つまり、仕事が忙しくてなかなか会えない状況が続くと、それがきっかけになって男女が結ばれるということもあるのです。

どちらかの病気や入院

病気やケガがきっかけで男女が結ばれるというケースもあるでしょう。

軽い風邪ぐらいの病気なら、日常的なことですから、特別なきっかけにはなりにくいでしょうが、重い病気になったり、大けがをして入院したりすると、自分にとって相手がどれだけ大切な人なのかをを再認識することが少なくありません。

病気やケガをしたほうは気弱にもなっていますから、近くにいてくれる恋人に対する思いは募るでしょう。

また、看病する方も、

「弱っている恋人を助けたい、励ましたい」

という気持ちになるため、

「いっしょにいたい」という思いが強くなるものなのです。

その結果、病気やケガが一つのきっかけになって結ばれるということになるわけです。

大切なのはきっかけとタイミング

交際しているカップルが結ばれるきっかけを紹介しました。

長く交際していても、なかなか結ばれないというケースもあれば、交際してあまり日がたたないうちにスムーズに結ばれるカップルもいます。

大切なのはきっかけと、そのきっかけを逃さないタイミングでしょう。

結婚を意識している方は参考になさってください。