告白はできればするよりもされたいと女性の多くが思っています。
しかし現実は一切、告白されなかったり、されても片手で数えられるぐらいしかない人のほうが多いです。
告白されるかされないかは、その人に原因がある場合が多く、告白されたいと思ったら対策することがおすすめです。
では、告白されない理由や対処法についてご紹介します。
告白されない原因は3つ
告白されない原因で考えられるのが、大きく分けて下記の3つとなります。
- アピールできない
- 友達のように接する
- 面倒な女性になっている
男性が告白するためには勇気が必要です。
どんなに好きでも、付き合える可能性が低ければ、告白はしません。
可能性があると相手に思ってもらうことが大切になるのですが、3つの原因があることで、男性が告白する前に「断られるかも」と思わせてしまいます。
では、なぜこの3つの原因があるとダメなのでしょうか。
アピールできないと興味を持たれない
自分が男性のことを好きになったら、気持ちを伝えることが一番の近道ですが、告白しないのであれば違う方法でアピールしなければなりません。
アピールの方法といえば、下記のようなものとなるでしょう。
- 彼女の有無や好きなタイプについて聞く
- 積極的に連絡する
- 「一緒にいると楽しい」など、好意をほのめかす
- 視線を送る
告白される女性は、しっかりこのようなアプローチを陰で行っています。
しかし、告白されない女性は、待っているばかりで、まったく自分から行動しようとしないものです。
自分の気持ちが相手に伝わることにより、男性は初めてあなたに興味を持ちます。
男性が告白する自信をつけることにも繋がるため、告白以外の方法でアピールするということが大切になってくるのです。
自分から積極的に行動して、男性から告白してもらえるような関係性を作りましょう。
友達という関係性は告白しにくい
積極的に遊んだりするのも良いですが、友達のように接してしまうのはおすすめできません。
男性は、男女の関係なのか、それとも友達の関係なのかを明確に分ける人が多く、友達の枠に入ってしまうと告白してもらうのは難しくなってしまいます。
友達という意識を持つと、どんなに好きだとしても、
「関係を壊したくない」
という思いが出てきてしまい、告白を躊躇してしまうのです。
また、友達という意識が強くなればなるほど、恋愛対象外になりやすいという側面もあります。
そのため、告白してもらいたいと思っているのなら、友達関係は避けるべきです。
浅い友達関係ならば良いですが、友達の期間が長くなり、友達としての関係性が強くなると、告白されにくくなってしまいます。
注意しておきましょう。
面倒な女性は恋愛対象外に
告白をしてもらうためにも積極的になることが大事ですが、度を超えてしまうと逆効果です。
- しつこく連絡する
- 付き合ってもいないのに束縛をする
- 他の女性と会話するだけで怒る
- 彼が男友達と会話しているのに、空気を読まず、その輪の中に入ろうとする
このようなことをすると、相手は面倒な女性として認識してしまいます。
面倒な女性になると恋愛対象外だけでなく、友達としても接したくないと思われてしまうでしょう。
友達から恋人の方向にも進めなくなりますので、面倒な女性にならないように
告白することも考えよう
できれば男性から告白してもらって付き合うのが理想なのかもしれませんが、恋愛はそこまで簡単ではありません。
相手も自分のことを好きだと思っていても、勇気が出ずに告白できないこともあります。
そのままズルズルと微妙な関係性を続けてしまうと、最終的に恋愛が実らず、終わる可能性もあるのです。
そうならないためにも、告白してもらうことだけを考えず、自分から告白することも選択肢として考えておきましょう。
勇気を振り絞って告白した先に、自分が望んだ結果が待っているかどうかは、その人次第です。
しかし、自分から告白することでしか掴めない幸せもあるため、思い切って告白することを考えてみてはいかがでしょうか。
告白されたいなら自分を磨こう
どんなに告白をしてもらう対策をしても必ず告白してもらえるわけではありません。
告白してもらうために大事なのが、自分を好きになってもらうことです。
好きになってもらうためにも、自分が魅力的な女性になることが大切ですので、自分磨きをして今よりも素敵な女性になるようにしましょう。