ホテルのチェックインが3時(15時)以降の理由が怖い…この話の真相とは?

「ホテルのチェックインが3時(15時)以降の理由が怖い」という話を聞いたことはありませんか?

いったい何が怖いのか、気になりますよね。

そこで今回は、ホテルのチェックインが3時(15時)以降の理由が怖い理由について紹介していきます。

ホテルのチェックインが3時(15時)以降の理由が怖い?

ホテルのチェックインの時間といえば、15時以降であることが多いですよね。

ホテルによって違いはありますが、15時以降に定められているホテルが多いです。

しかしホテルのチェックアウトの時間は、10~11時程度であることが多いもの。

つまり、4~5時間の間、ホテルの部屋は空き部屋になっているということになります。

実はこの空白の時間に行われていることが怖いと、まとめサイトなどを中心に話題となっています。

では、いったい何が怖いのでしょうか。

ホテルのチェックインが3時(15時)以降の理由とは?

ホテルのチェックインが3時(15時)以降に定められている理由は簡単です。

一般的に客が寝る時間は夜なので、この時間をチェックインにしたほうが効率が良いからです。

ホテルに到着したら、夜に寝て、朝になったらホテルを出るという人が多いですよね。

また、昼間の間は観光に出かけるという人も多いです。

それを考えれば、10~15時程度の時間が、一番ホテルの部屋が使用されない時間となります。

そしてその時間に何をしているのかと言われれば、清掃です。

シーツを変えたり、ゴミを捨てたりと、しっかり清掃を行い、新たな客を迎えます。

そのための時間が必要だからこそ、ホテルは10~15時の間は客を入れないのです。

なぜホテルのチェックインが3時(15時)以降の理由が怖いと言われるの?

「ホテルのチェックインが3時(15時)以降の理由が怖い」という話でしたが、怖いことは何一つありませんでしたよね。

では、なぜ怖いと言われるのでしょうか。

実はこの話、とある掲示板で話題になった話です。

しかし実際に何が怖いのかという答えは見つかりませんでした。

つまり、「ホテルのチェックインが3時(15時)以降の理由が怖い」という話だけが一人歩きして、実際には怖い話など存在しないというのが真相です。

確かにチェックアウトとチェックインの間には空白の時間がありますが、従業員は普通に働いているだけです。

何も怖いことはないので、安心してください。

ホテルの怖い話といえば…

チェックインが3時(15時)以降の理由で怖いことは何もありませんが、別の話であれば怖い話があります。

実は海外で、ホテルのシーツが本当に交換されているか、実験が行われたことがあります。

その結果、9つ中、3つのホテルではシーツが変えられていないことが発覚しました。

これらのホテルでは、ホテル側はしっかりシーツを替えるように指示していたのですが、従業員の怠慢によってそれが正常に行われていなかったとのこと。

つまり、従業員のサボりが原因だったのです。

そのため、従業員が面倒くさがりでシーツがそれほど汚れていなければ、日本でも同じことが起こる可能性があります。

また、別の怖い話も…。

これも海外の話ですが、ホテルの中の様々な物を調べた結果、意外な物から大量の細菌が検出されたとのこと。

その意外な物とは、ドライヤーです。

これはすぐに汚れているとわかる場所や物はしっかり清掃を行うが、ドライヤーのような汚れがわかりにくいものは、清掃が疎かになりがちだからと言われています。

湿気が溜まりやすい場所に置いてあることもあって、かなりの細菌が残っていたというのです。

あくまでこれらの話は海外の話で、しっかり清掃をしているホテルがほとんどだとは思いますが、可能性としてはゼロではないため、注意しておいたほうがいいかもしれません。

もっと怖い話があるかも

ホテルのチェックインが3時(15時)以降の理由について紹介してきましたが、たいしたことのない理由でしたね。

怖い話など、まったくありませんでした。

しかし別の部分では怖い部分もあるかもしれないため、気になる人は他のことも調べてみてください。