「彼女が入れ歯だった」「部分入れ歯だった」ということもありますよね。
女性からすると、そのことがバレたとき、彼氏がどう思うのか気になってしまいます。
そこで今回は、「彼女が入れ歯だった」時の男性心理を解説していきます。
「彼女が入れ歯だった」時の男性心理4つ
彼女が入れ歯であることを知った場合、男性は彼女に対してどのような印象を持つのでしょうか。ここからは男性の本音を紹介していきます。
1. 特に気にしない
「彼女が入れ歯だった」時の男性心理としては、特に気にならないという人が多いです。
彼女が入れ歯だったとしても、彼女の人格や魅力には何の影響もないですよね。
外見的にも大きな変化があるわけではありませんし、内面的な部分に惚れていれば、まったく影響はありません。
女性本人としては気になってしまうかもしれませんが、彼氏からすれば入れ歯であることは小さな問題です。
そのため、気にしすぎないようにしましょう。
2. 少し驚くが愛情がなくなることはない
入れ歯であることを知った彼氏は、最初は少し驚くかもしれません。
しかしそれが愛情に変化をもたらすことはありません。
たとえ、彼女が入れ歯だったとしても、それを理解して受け入れるものです。
とはいえ、入れ歯だったということは予想していないことですので、最初は驚いてしまうものです。
しかしその驚きは、愛情をなくなってしまうような驚きではないため、気にする必要はありません。
驚かれたからといって、嫌われてしまうかもしれないと、必要以上に不安になる必要はないでしょう。
3. 恥ずかしがることではないと伝えたい
彼女が入れ歯であることを知ったとき、恥ずかしがることではないと伝えたいと思うという人もいます。
それまで彼氏に入れ歯のことを隠していたということは、女性としてはやはり彼氏にバレたくないという気持ちがあったということになりますよね。
入れ歯だということがわかれば、男性はそのような彼女の心理を理解し、今まで苦しんでいたことを彼氏は知ることになります。
大好きな彼女の苦しみを知れば、なんとかしてあげたいと思うのが男性ですよね。
そのため、恥ずかしがらなくてもいいと伝えたくなるのです。
また、入れ歯だったとしても愛する気持ちが変わることはないという思いを伝えたいとも感じます。
このようにして、彼女の気持ちをおもんばかる彼氏も少なくないのです。
4. 思わず笑ってしまう
彼女が入れ歯だったことを知った時、思わず笑ってしまうという人もいます。
これは驚きや不慣れさからくる笑いです。
そのため、あなたを傷つける意図を持って笑っているわけではありません。
ある意味では、入れ歯であることは笑い飛ばせるようなことという意味も含まれているでしょう。
とはいえ、彼女としては笑われたらショックを受けてしまうかもしれませんよね。
彼氏に怒ってやりたい気持ちもあるでしょう。
しかし彼氏のキャラクターによっては、笑ってその事実を消化しようとする場合もあり、そこに悪意はないため、おおめに見てあげるというのも1つの選択肢となります。
嫌いになる男性はほとんどいない
彼女が入れ歯だったことで、彼女のことを嫌いになる男性はほとんどいません。
もちろん、なかにはそのような彼氏もいるかもしれませんが、それは元々2人の関係が悪かったことも原因の1つでしょう。
また、彼女に完璧を求めるような、性格の悪い男性の場合も嫌いになるかもしれませんが、そのような男性は別れたほうがいい男性の代表ですので、あなたの幸せにとってはむしろ振られたほうがプラスになるかもしれませんよ。
