近所の人が嫌いな人の体験談や対処法!みんなはどうしてる?

近所に嫌いな人がいるという人もいるでしょう。

近所の人が嫌いだとストレスも溜まりますし、どんどん大嫌いになってもいきますよね。

そこで今回は近所の人が嫌いな人の対処法や体験談を紹介していきます。

近所の人が嫌いな人の体験談

近所の人が嫌いという人は、あなただけではありません。近所の人を様々な理由で嫌っている人はたくさんいます。

では、どのようなことが原因で近所の人を嫌いになっていったのでしょうか。その体験談を紹介していきます。

1.理由はわからないけど嫌われていた

私の向かいに住む近所の人は、なぜか私たち家族が引越してきたときから、私たちのことを嫌っていました。

挨拶をしても返ってきませんし、目も合わせようとしません。

私たちも最初は仲良くしようと声をかけたのですが、全て無視。とうとう我慢の限界となり、こちらからも一切声をかけなくなりました。

それからはお互い顔を合わせてもまったく目を合わせず、互いに無視しています。

ギスギスした関係ですが、何かされるわけではないので、このままでもいいかとも思っています。

2.周囲の迷惑を考えない近所の人

私の近所に住む人は、周囲の迷惑をまったく考えない人です。

朝早くや夜遅くでも騒いでいることがありますし、子供が散らかしたものを片付けもしません。

子供がウチの敷地に侵入して騒いでいたこともあります。

大嫌いなのですが、揉めたくもないため、いつも挨拶程度はしていました。

そうしたら、仲の良いご近所さんとでも思われてしまったのでしょうか。よく話しかけられたり、ランチに誘われたりするようになってしまいました。

かなりストレスですが、面倒なことにもなりたくないため、今はとにかく我慢をしています。

3.嫌がらせをしてくるようになり引っ越すことに

私は昔、近所に住んでいた大嫌いな人とかなり揉めました。

きっかけは、相手の家に生えている木がウチの敷地に侵入してきたことです。

勝手に切るわけにもいかないため、隣の奥さんに軽く「切ってもらませんか?」と言ったのですが、そこから嫌がらせが始まりました。

溜め込んだ葉っぱを敷地内にバラまかれたり、近所にありもしない噂話を流されたりしたのです。

警察にも相談したのですが、なかなか取り合ってくれません。

なので、ちょうど子供が小学校に入学するタイミングだったこともあり、引っ越しをしました。

今は素敵なご近所さんと仲良くしています。

近所の人が嫌いな時の対処法

近所の人が嫌いな場合、どのような対処を取ればいいのでしょうか。そこでここからは、近所の人が嫌いなときの対処法を紹介していきます。

1.無視する

近所の人が嫌いなときの対処法としては、無視するという対処法がおすすめです。

近所の人が嫌いとはいえ、何も文句を言ってしまえば、大きなトラブルに繋がってしまうかもしれませんよね。

何より一度揉めてしまうと、今後かなり気まずくなってしまいます。

もしも相手があなたに何もしてこないのであれば、無視するだけで十分ですよね。

お互い無視をすれば、気分は良くありませんが、特に支障はありません。

大きな問題になる可能性も低いため、無視することで済ませられるのであれば、この対処法を取ったほうがいいです。

2.話しかけて仲良くなる

近所に嫌いな人がいると、やはり毎日ストレスを感じてしまうものですよね。

そのような人は対処法として、仲良くなってみるというものもあります。

何か揉め事があった場合は仲良くなるのは無理かもしれませんが、なんとなく嫌いなだけであれば、仲良くなれる余地がありますよね。

あなたは近所の人が嫌いなのかもしれませんが、たくさん話してみれば良いところを発見できるかもしれません。

仲良くなれば、あなたがいつもストレスに感じていることを、遠回しに指摘することもできるでしょう。

そのため、たくさん話しかけて仲良くなるというのも、一つの対処法となるのです。

3.最悪の場合は引越しをする

大嫌いな近所の人とかなり揉めていて、嫌がらせを受けているというような最悪の場合、引っ越してしまったほうがいい場合もあります。

このような状況であれば、毎日がストレスですよね。

もしかしたら、嫌がらせがさらにエスカレートしてしまい、大きなトラブルに発展してしまうかもしれません。

そのようなストレスのある状況であれば、引っ越してしまったほうが楽です。

負けるみたいで嫌かもしれませんが、長い目で見たらやはりそちらのほうがあなたたち家族のためということもあるため、最悪の場合は考えてみましょう。

気にし過ぎないこと

近所の人が嫌いだと、毎日ストレスを感じてしまいますよね。

しかしあまり気にし過ぎても良いことはありません。

そもそも他人ですので、そこまで神経質にならず、良い塩梅で無視するということを心がけてみてください。