キスをするときに静電気が起きて、痛い思いをしたことがあるという人も多いでしょう。
そのようなことがあると、女性側がキスをしたくないと言い出すかもしれないですよね。
そこで今回は、キスするときに静電気を起こさない方法を紹介していきます。
キスするときに静電気が起きるエレクトリックキスとは?
キスするときに静電気が走り、男女ともに痛みを感じてしまうことがありますよね。
実はこのキスには名前がついており、エレクトリックキスと呼びます。
静電気が走ることで、より情熱的なキスができると考える人もいますが、キスするときに静電気が走るのが怖いという人も多いですよね。
自分は良くても、彼女がそれを嫌がり、キスをしてくれなくなれば最悪です。
そのため、彼女に痛みを感じさせないためにも、なんとかキスのときには静電気を起こさないようにしたいものです。
キスするときに静電気を起こさない方法3つ
キスするときに静電気が起きないようにするためには、いったいどうすればいいのでしょうか。ここからはその方法を紹介していきます。
1.先に手で顔に触れる
キスするときに静電気を起こさないためには、先に女性の顔を手で触れると良いです。
キスしたときに静電気がバチっとなってしまうということは、彼女の顔やあなたの顔に静電気が溜まっていたということです。
それに触れた結果、静電気が発生してしまいます。
しかし、先に顔に触っておけば、その時点で溜まった静電気は放出することになります。
唇は敏感な部分ですので、静電気によって強い痛みを感じてしまいますが、頬や手であればそこまで強い痛みを感じないでしょう。
そのため、先に彼女の顔に触ったり、自分自身の顔を触ったりしてからキスをすることで、静電気を防止できるのです。
2.セーターやマフラーをしていると静電気が起きやすい
キスしているときには静電気が発生するときと、しないときがありますが、それは静電気が溜まりやすい条件を満たしているからかもしれません。
セーターやマフラーなどは、静電気が発生しやすい素材ですよね。
このようなものを身につけているとキスしたときにも静電気が発生しやすくなります。
そのため、セーターやマフラーを身につけているときは注意するようにしたり、そもそもそのようなものを身につけないようにすることで、静電気を防止できるのです。
3.唇を舐める
唇を舐めるというのも、静電気防止のための良い方法となります。
唇を舐めれば、それだけで溜まった静電気が放電しますよね。
静電気は乾燥していると発生しやすくなるため、唇が潤っていれば発生しにくくもなります。
ただし、キスの前に唇を舐めると、女性に引かれてしまうかもしれませんよね。
そのため、彼女であればまだ良いですが、口説いている女性の前などでこのようなことはしないようにしましょう。
冬の時期は注意しよう
キスをするときに静電気が起きてしまったら、せっかくの雰囲気が台無しになってしまうこともありますよね。
そのため、特に冬の時期は静電気が起きないように注意しておきましょう。
そうすることで何事もなく幸せなキスができるようになります。