小顔すぎると気持ち悪い？小顔すぎる女性への正直な印象とは

2023年3月22日

小顔な人を見たら、「かわいい」「羨ましい」と思う人が多いでしょう。

しかしなかには、「小顔すぎると気持ち悪い」と思ってしまう人もいます。

そこで今回は、小顔すぎる女性への正直な印象を紹介していきます。

小顔すぎると気持ち悪い？男性からの印象

小顔すぎる人に対して、気持ち悪いと思ってしまうものなのか、まずは男性からの印象を紹介していきましょう。

「小顔の女性は可愛いと思う」
「目が大きく見えるから、かわいい」
「芸能人とかモデルみたいだと思う」
「特別顔が小さい人が好きというわけではないけど、実際に見たらやっぱり可愛いと思う」

男性からの意見としては、このような意見が多く、悪い印象を持つ人はほとんどいません。しかしなかには以下のように、悪い印象を持つという人もいます。

「性格が悪そう」
「子供っぽい感じがする」
「あまりにも小さいと、人間離れしているように感じて気持ち悪い」

このように悪い印象を持つ人もいます。

しかしこれらはかなりの少数意見ですので、一般的な意見とは言えません。

基本的に男性は小顔の女性に対して好感を持つものですので、やはり小顔の人の印象は良いということになります。

小顔すぎる女性への、女性からの印象はどのようなものなのでしょうか。以下がその印象です。

「うらやましい」
「可愛くて、いいなぁーと思う」
「好きなモデルさんとかはみんな顔が小さいから、素敵だと思う」

やはり女性からの印象としても、基本的には良いものが多いです。特徴的なのは、女性の場合は「自分もそうなりたい」とうらやましがる人が多いという点ですね。

しかし女性からの印象となると、悪い意見も増えます。以下がその一部です。

「一緒に写真に写りたくない」
「彼氏を取られそうだから、友達にはなりたくない」
「あてつけなのかと思う」
「顔さえ小さければいいわけじゃないでしょ」
「あまりにも顔が小さすぎると、全体のバランスとしておかしく感じる」
「目がギョロっとしてる感じがして、気持ち悪い」

同性からの意見だと、このようなマイナスな印象が増えてしまいます。

とはいえ、やはり同性でも全体を通して見れば、好印象を持つ人や羨ましいと思う人が多いため、小顔すぎるとダメということはありません。

「小顔すぎると気持ち悪い」と思う女性も世の中にはいるのですが、基本的には好印象なのに、なぜこのようなことを思う女性がいるのでしょうか。

その理由として、まず考えられるのは嫉妬です。

やはり小顔であることは羨ましいですし、実際に男性からもモテます。

そのようにしてチヤホヤされている女性を見ると、イイ気分にはなりませんよね。

また、小顔の女性と一緒に写真を撮ると、自分の顔が大きく見えてしまいます。

けっして顔が大きいわけではないのに、顔が大きいと思われてしまうのです。

そのようなこともあり、小顔すぎる人に良くない印象を持つ女性もいます。

そしてもう1つの理由としては、同じ女性だから、顔の評価に厳しいというものもあります。

同じ女性であれば、理想の顔や自分が思う素敵な顔というものがありますよね。

顔が小さいこともその要素の1つかもしれませんが、あまりにも小さすぎると、自分にとってのベストな顔とはバランスが違う顔となるため、否定的になってしまうのです。

男性からすると可愛い顔でも、女性からするとその顔は理想的な顔ではないということです。

そのため、少し顔が小さいだけであれば問題ありませんが、あまりにも顔が小さいと気持ち悪いという印象を持ってしまう女性もいるのです。

小顔に対して気持ち悪いという印象を持ってしまうという人は、「小顔であればあるほど良い」という風潮への反発から、そのようなことを言ってしまうこともあります。

日本においては、顔は小さければ小さいほどいいという風潮がありますよね。

実際、モデルや芸能人、アイドルなどには顔が小さい人が多いです。

しかし、顔が小さければ評価され、体とのバランスなど何も考えず、とにかく小さいほど良いとされることに違和感を覚える人もいます。

顔の小ささだけで、美人だと判断するのは違うと考える人たちです。

そのような人は顔が小さいことを賞賛している人を見ると、思わず反発してしまうのです。

海外では顔が小さいことが必ずしも良いとはされない国もあるため、確かにそのような意見があってもおかしくはないでしょう。

人それぞれによって様々な考え方があるため、あなたが顔が小さすぎる人のことをどう思うかも自由です。

小顔すぎる人に否定的な意見を持つ人もいますが、顔の好みは人それぞれですので、好きな人もいれば嫌いな人もいるものです。

しかしそれを言葉にして、相手を傷つけるのはダメですよね。

そのため、あなたがどのような好みを持っていても問題ありませんが、相手に対して「気持ち悪い」という言葉を吐くことだけはしないようにしましょう。