車好きの人を嫌う人は、実は少なくありません。
「車好きは頭おかしい」「車好きって気持ち悪い」と思ってしまう人も、残念ながらいます。
そこで今回は、なぜ車好きが嫌われるのか、その特徴やあるあるを紹介していきます。
車好きを嫌う人は少なくない
車好きの人を嫌う人は、案外少なくありません。
車好きの人からすれば、イラっとする話ですが、「車好きは頭おかしい」「車好きは気持ち悪い」とまで言う人もいるのです。
車好きからすればこのようなことを言われるのは心外ですよね。しかし、どこかで心当たりもあるのではないでしょうか。
本来、人が何を好きであろうが、自由にすればいいものですので、車好きであることを否定される筋合いはありません。
しかし、車が好きすぎるがあまり、周囲に迷惑をかけてしまうこともあるでしょう。
車好きのイメージをアップさせるためには、車好きの何がそこまで嫌われてしまうのか、しっかり向き合う必要があります。
車好きの特徴・あるある|頭おかしい?気持ち悪い?
車好きには様々な特徴やあるあるがあります。では、いったいどのような特徴が嫌われてしまう原因となっているのでしょう。
1.車の話を始めると止まらない
車好きのあるあるとしては、車の話を始めると止まらないという特徴が挙げられます。
好きなもののことを語っているときは、誰でも楽しいですよね。
そのため、少しでも車の話になってしまうと、豆知識や自分のこだわりなどを話し続けてしまうのです。
相手が同じ車好きであれば、その話はかなり盛り上がるでしょう。
しかしこれを車に興味がない相手にやってしまえば、ドン引きされてしまいます。
その結果、「頭がおかしい」「気持ち悪い」と思われてしまうことになるのです。
2.運転の上手さを自慢してくる
運転の上手さを自慢してくるというのも、車好きの大きな特徴です。
車好きの人にもよりますが、車のカスタムだけでなく、運転技術にも自信があるという人もいるでしょう。
そのような人は恋人などに、思わず運転の上手さを自慢したくなります。
場合によっては、無理な運転をしたり、女性を怖がらせてしまったりすることもあるものです。
そうして無理な運転で怖い思いをすれば、「この人は頭がおかしい」と思われてしまっても仕方ないですよね。
あなたとしては運転技術を見せたかっただけかもしれませんが、それを相手は理解できません。
そのため、運転の上手さを無理にアピールしないようにしましょう。
3.給料のほとんどを車に使う
給料のほとんどを車に使うというのも、車好きのあるあるです。
車自体やカスタム費用は、かなり高額ですよね。
そして車好きは、様々な車が欲しくなったり、どんどん車を改造したりしたくなってしまいます。
そのため、お金持ちでない限りは、給料のほとんどを車に使うことになるでしょう。
車のために普段は節制して生活をしているという人もいるほどです。
車にまったく興味がない人からすれば、そこまでして車にお金をかける気持ちがまったく理解できません。
そのため、「頭おかしい」「気持ち悪い」と思われてしまうのです。
他人に迷惑をかけないように
車好きであることは悪いことではありませんし、自分に迷惑がかかるだけなら否定される筋合いもないでしょう。
しかし他人に迷惑をかけるとなると、やはり嫌われる原因となってしまいます。
そのため、車好きであることは良いですが、好き過ぎるあまり、他人にそれを押し付けるなどの迷惑行為は行わないようにしましょう。