「お互い仕事頑張ろう」と女性から言われたという男性もいるでしょう。
そのようなことを言われれば脈アリかもしれないと期待しますが、恋愛感情が必ずしもあるとは限らないですよね。
そこで今回は、「お互い頑張ろう」と言う時の女性心理について解説していきます。
「お互い仕事頑張ろう」と言う女性は脈アリ?恋愛感情はない?
「お互い仕事頑張ろう」と女性から言われると、男性としては嬉しくなってしまいますよね。
もしもそれが気になっている相手であれば、脈アリなのかもしれないと期待します。
しかし、相手はあくまで仕事の話をしているため、単純に同僚として言っているだけかもしれません。
友達から「お互い頑張ろう」と言われたとしても、好きという感情が必ずしもあるとは限らないですよね。
とはいえ、頑張ろうと言われている以上、応援はしてもらえているということになります。
では、「お互い頑張ろう」という言葉には、どのような意味が込められているのでしょうか。
「お互い頑張ろう」と言う時の女性心理3つ
「お互い頑張ろう」と言うとき、女性はどのような意味でそれを言っているのでしょうか。ここからはそのときの女性心理を解説していきます。
1.友達やライバルとして言っている
「お互い頑張ろう」という言葉は、職場や学校などの場所で、同僚や後輩に対して使われることが多いです。
女性が男性へ、この言葉を使うときは「もっと頑張ってほしい」と、期待を込めて言う場合があります。
「私も頑張るから、切磋琢磨していこうよ」というように、女性自身も自分を鼓舞する気持ちも含まれているでしょう。
女性にとっては、友達やリスペクトしているライバルと認めているからこそ、この言葉が出てくるのです。
女性はあなたを認めて、一緒に成長していこうと前向きな気持ちがあります。
しかしそれはあくまで友達やライバルとしてであり、脈アリというわけではありません。女性に恋愛感情はないのです。
2.脈アリで励ましたい気持ち
脈アリで励ましたいというのも、お互い頑張ろうという女性の心理です。
女性としてはあなたに気があるのですが、ハッキリそれを伝える段階ではないと思っているのでしょう。
女性は自分だけがあなたのことを好きな状態、つまりは片思いだと思っているのです。
そのような人は相手に気に入ってもらうために、励ましの言葉を伝えることがあります。
その一つが、お互い頑張ろうという言葉なのです。
女性としてはあなたを応援することで、自分の優しい一面をアピールしたいと思っているということです。
この場合、女性はあなたのことが大好きですので、アプローチすることでそのうち付き合える可能性が高いです。
3.社交辞令
社交辞令として「お互い頑張ろう」という場合もあります。
女性はあなたに対して何の感情も持っておらず、恋愛感情どころか、親しい同僚とすら思っていないのです。
何か話をして別れ際、別れの挨拶として「では、お互い頑張りましょうね」ということは少なくありません。
ただのテンプレートの挨拶として言っただけですので、そこには何の感情もないのです。
嫌われているわけではないですが、恋愛感情はまったくないため、付き合いたいのであればまずはもっと仲良くなる必要があります。
場合によっては、彼女はあなたの存在すら認識していない可能性もあるため、注意が必要です。
脈アリと決めつけるのは早計
「お互い頑張ろう」と女性に言われた場合、それだけで脈アリと決めつけるのは早計です。
仕事仲間として言っていたり、ただの社交辞令だったりする可能性はそれほど低くありません。
そのため、彼女の他の行動を見て、本当に脈アリかどうかを確認するようにしてください。