他人のことで泣く心理3つ|他人のために泣ける人の心理とは?

他人のことで泣く人っていますよね。

その相手が家族や恋人というような近い存在であればその気持ちもわかりますが、他人のために泣ける人だと、なぜ泣くのか理解できないものです。

そこで今回は、他人のことで泣く人の心理について解説していきます。

他人のために泣ける人は優しい人?

他人のために泣ける人が、周りにいるということもあるでしょう。

その人とはまったく無関係なのに、相手の事情を知ると涙を流す。

悲しいニュースなどを見て、思わず涙ぐんでしまう。

このように他人のために涙を流す人が稀に存在します。

その相手が家族や恋人ということであれば、相手に悲しいことがあったことで泣く気持ちもわかりますよね。

しかしまったく関係のない赤の他人のために泣くというのは、どういう気持ちなのかまったくわからないという人もいるでしょう。

なぜ、このような人たちは赤の他人のために泣くことができるのでしょうか。

他人のことで泣く心理3つ

他人のことで泣く人は、他の人にはない特殊な心理を持っていることが多いです。ではその心理とはどのようなものなのか、紹介していきます。

1.共感力が高い

他人のことで泣く心理としては、共感力が高いというものがあります。

他人のことで泣く人は、相手の気持ちに共感することで、まったく同じ感情を自分も持ってしまうものです。

相手が悲しい気持ちになっていると、その感情が伝播してしまい、自分も悲しい気持ちになってしまいます。

それにより、まるで自分にも悲しい出来事が起きたかのように感じてしまい、涙してしまうものです。

これが親しい相手であれば、同じように感じるという人は多いでしょう。

しかし共感力が強い人だと、それが他人であっても相手の気持ちに共感してしまうため、他人のことで泣いてしまうのです。

相手の気持ちを敏感に察知する人ということですので、共感力が高い人は優しい人と言うこともできます。

2.過去の自分の体験を思い出している

過去の自分の体験を思い出しているというのも、他人のことで泣く心理です。

相手に何か悲しいことがあったり、辛いことがあったりすると、それをきっかけに自分の辛い経験を思い出すことがありますよね。

過去の辛い恋愛や悲しい別れなど、様々な出来事が考えられます。

そのような過去の経験を思い出せば、思わず涙したくなるのも不思議なことではありません。

そのため、他人のことであっても泣くことがあるのです。

この場合、自分のことを思い出して泣いているため、優しいから泣いているというわけではありません。

あくまで自分自身のことで泣いているため、一見心優しい人に見えますが、そうではないことも多いため注意しておきましょう。

3.ドライに物事を考えている

ドライに物事を考えているというのも、他人のために泣く人の心理です。

他人のために泣く人がいると、優しい人というイメージを持つかもしれませんが、必ずしもそうではありません。

自分が辛い状況にあったり、過去に辛い経験をしていたりすると、相手の辛い状況を他人事とは思えませんよね。

物事を深刻に捉えるため、涙を流すこともできません。

しかしどこかでそれを他人事だと考えていると、それを感動的な出来事だと捉え、簡単に涙を流すということがあります。

感動的なドラマや映画をみて泣く心理がこれです。

そのため、他人の辛い状況を知って泣くのは、それを他人事だとクールに物事を考えているからこそという場合もあるのです。

つまり、他人のために泣く人が必ずしも優しい人というわけではなく、なかなか涙を流さない人が冷徹な人というわけでもないということです。

他人のことで泣く人だから優しい人というわけではない

他人のことで泣く人は、他人の痛みがわかる優しい人という場合もあります。

しかしなかには、相手の状況を客観的に見ている、クールな人もいるものです。

そのため、他人のことで泣くかどうかでその人が優しい人なのかどうかを判断せず、もっと別の部分を見てその人の性格を判断するようにしましょう。