【衝撃】悪口言わない人は友達少ない!その理由とは?ほんまでっかで紹介され話題に

ほんまでっかTVで紹介された、悪口を言わない人は友達が少ないという事実が話題となりました。

むしろ悪口を言う人のほうが嫌われそうなものなのに、なぜこのようなことが起こるのでしょうか。

そこで今回は、悪口を言わない人は友達が少ない理由を紹介していきます。

悪口を言わない人は友達が少ないとほんまでっかで紹介され話題に

「悪口を言わない人は友達が少ない」と紹介したのは、様々な専門家が集まり、タメになる知識を紹介する番組、ほんまでっかTVです。

悪口を言う人は友達が少なくなるという話ならわかりますが、悪口を言わない人は友達が少ないというのは驚きですよね。

極端な話をすれば、悪口を言ったほうが良いということになってしまいます。

しかしこの言葉を真に受けて、悪口ばかりを言えば確実に友達はいなくなるでしょう。

あくまで悪口を言わない人は友達が少ないというのは、そういう例もあるという話で、悪口を言ってもいいということではありません。

悪口を言わないことだけが、人間関係を成功させる術ではないという話なのです。

では、「悪口を言わない人は友達が少ない」という話の真意とは何なのでしょうか。

悪口を言わない人は友達が少ない理由とは?

悪口を言わない人は友達が少ない理由は、以下のようなものとなります。

  • 会話がつまらない
  • 腹黒い印象を受ける
  • 悪口を言う人を否定する
  • 本音を言っていない感じがする
  • そもそも悪口を言う相手がいない

悪口は言ってはいけないこととされていますが、実際には悪口で盛り上がることも多いですよね。

嫌いな上司の悪口をみんなで言い合って盛り上がることもありますが、そのときに「悪口はダメ」と言う人がいたら一気に冷めてしまいます。

せっかく盛り上がっていたのにという気持ちになりますし、それを言われた側は否定された気持ちになりますよね。

「そもそも悪口を言う人の悪口を言ってるじゃん」という気持ちにもなります。

また、誰しも不満を持つことはあるため、悪口を言わない人は本音を言っていないだけにも思えます。

そうなると壁を感じてしまったり、実は腹黒いのではないかと思われてしまったりするものです。

他にも例外として、そもそも友達がおらず、悪口を言い合える相手がいないから悪口を言わないというパターンもあります。

このようなことが原因で、悪口を言わない人は友達が少ないことが多くなってしまうのです。

悪口を言っても好かれる人もいる

悪口は言ってはいけないものとされていますし、あまりにも人の悪口を言えば、やはり嫌われてしまうでしょう。

しかしなかには悪口を言っても好かれる人もいます。以下のような人です。

  • 笑いになるような面白い悪口を言う
  • 目の前にいる人の悪口は言わない
  • みんなが思っていた不満を代弁する
  • 明るく悪口を言う

悪口の中にも、みんなが笑ってしまうような面白い悪口もありますよね。

みんなが思っていた不満を代弁するような悪口だったり、表現が普通とは違う悪口だったりすると、思わず笑ってしまい、その場は盛り上がります。

また、自分が悪口を言われればイラっとしますが、人の悪口であれば笑えることも多いです。

そのため、その場にいない上司やみんなに嫌われている同僚などの悪口であれば、むしろ好かれることが多いのです。

そして悪口を言うときに、暗いテンションで言われると、周りも同じように暗い気持ちになってしまいます。

しかし明るいテンションで言われれば、むしろ元気になれますよね。

同じ悪口でも、好かれるか嫌われるかは、言い方が大切になってくるということです。

友達が少ない人の本当の特徴とは

友達が少なくなってしまうかどうかは、悪口を言うかどうかだけに左右されるわけではありません。以下のような特徴がある人は、悪口を言わなくても嫌われてしまいます。

  • 自慢ばかりする
  • ネガティブ
  • 自分だけ得しようとする
  • 陰口を言う

自慢話ばかりする人は、悪口を言わなくても嫌われます。インスタなどのSNSで自慢する投稿ばかりをする人は、女性から嫌われますよね。

また、ネガティブな人は悪口がただの愚痴になってしまい、周囲の人を暗い気持ちにさせてしまいます。

そして集団の中で、周りを押しのけ、自分だけが得するような人もかなり嫌われます。

自分だけ得すればいいという自己中心性は、悪口以上に嫌われる行為ですので、注意しておきましょう。

他にも、陰口を言い、それが本人に伝わってしまうとかなり嫌われることになります。

実際にその陰口を言った相手にも、「もしかしたら自分の陰口を言われるかもしれない」と思われることになるため、友達が少なくなってしまうのです。

陰口や愚痴のようなものと、みんなを笑わせるような悪口は別物ですので、そこを混同しないようにしましょう。

悪口をうまく使おう

社会生活や友達付き合いをしていれば、やはり悪口を言いたくなることがありますよね。

それが自然なことですので、悪口を言わない人は不自然に思えてしまいます。

その違和感によって周囲の人は距離を取ってしまうことになるため、悪口をうまく使って、人間関係を構築していってくださいね。