絶対脈ありだと思ったら勘違いだった経験をしている女性も少なくないでしょう。
そのような女性は、なぜ脈ありだと思い、なぜ振られてしまったのでしょう。
そこで今回は、絶対脈ありだと思ったら勘違いだった経験談・エピソードを紹介していきます。
絶対脈ありだと思ったら勘違いだった経験談・エピソード
絶対脈ありだと思ったら勘違いだったという経験をしている女性は、案外多いものです。
それだけ世の中には、思わせぶりな男性が多いということになりますが、ではいったいどのような体験をしたのでしょうか。紹介していきます。
1.毎日のように連絡を取っていた彼に告白したら
私には毎日のように連絡を取っている男性がいました。
同じバイトの先輩なのですが、彼のほうから連絡が来て、私はそれに返事をしていたのです。
正直、最初は彼に興味はなかったのですが、話をしていくうちにどんどん好きになっていきました。
毎日連絡をくれるくらいだから、彼も当然同じ気持ちだと思い込んでいたからこそ、好きになってた部分もあります。
しかし毎日連絡はくれても、彼はなかなか告白をしてくれませんでした。
話の中で、彼は恋愛経験が少ないと言っていたので、てっきり奥手なんだろうと思い、だったらと私は自分から告白をしました。
しかし返ってきた言葉はまさかの「あ、俺好きな人いるから」でした。
いやいやいやいや…。ふざけんな!!とも思いましたが、というか今でもそう思っていますが、彼はただの恋愛相談をしたかっただけだったようです。
実は彼からも、好きな人がいるとは聞いていたのですが、てっきりそれは私のことだと思っていました。
今でも思い出すだけで恥ずかしくなってしまいます。
2.定期的に食事に誘われる関係だから当然そうだと
私には定期的に食事に誘ってくれる男性がいました。
彼とはSNSで出会い、一年ほどは趣味の話をするだけの仲でしたが、リアルでも会うことになり、それからは食事友達のような感じになったのです。
定期的に食事に誘ってくれるため、当然私は脈ありだと思っていました。
私も彼のことを徐々に好きになっていたのですが、そんなとき彼から衝撃の一言が発せられます。
「この間、彼女と旅行に行ったんだけどさー」
え?え?待って待って。彼女いたの?
確かに私たちはいつも趣味の話ばかりしていたので、恋バナをほとんどしていませんでした。
でもそれでも「どんな人がタイプなの?」「彼氏いるの?」という質問をされました。
それに彼はSNSで彼女がいることを、一切匂わせていませんでした。
彼は純粋に趣味の友達として私を見ていたのでしょうが、そもそも彼女がいるのに異性と二人きりで食事に行くなんて思わないですよね?
めちゃくちゃヘコんで、それからは彼とは会わないようにしました。
3.好きな女性のタイプが私そのものだったのに
彼と出会ったのは職場です。職場でよく話をするようになり、プライベートで食事に行ったこともあります。
彼は恋バナが好きで、よく話をしていたのですが、そのときの好きな女性のタイプを聞いて驚きました。
ショートカット、低身長、キレイ好き、趣味が合うなどなど、完全に私と一致するのです。
それを聞いて、「なるほど、遠回しに好意を伝えようとしているんだ」と思いました。
そしてそれから数週間後、彼は同じ職場で別の女性と付き合っていました。
いやいやいや、私もあまりにも急展開過ぎて、頭がついていきませんでした。
それから彼が誘ってくることもなくなったので、おそらく彼は、私と同時に別の本命女性も口説いていたのでしょう。
そしてその女性に振られたら、私と付き合うつもりだったのです。
彼の思い通りにもてあそばれて、すごく悔しい思いをしました。
4.「学生の頃好きだったんだよね」と言われたから
同窓会でひさしぶりに学生の頃の男友達に会いました。
学生時代、私たちはただの友達だったのですが、同窓会で話をしていると彼は突然「実は俺、学生時代好きだったんだよね」と言ってきました。
その言葉に思わずドキッとしてしまいます。実は私も学生時代、彼のことが好きだったからです。
その後、彼とは頻繁に連絡を取るようになりました。
私の中でも彼のことを好きな気持ちがどんどん強くなっていき、思い切ってある日、私は告白をしました。
しかし返ってきた言葉は「俺、今度結婚するんだよね」です。
いやいや、あり得なくないですか?
だとしたらなぜあんなことを言ったのか、というかなぜそもそも何度も連絡をしてくるのか、意味がわかりません。
彼はただの同級生のつもりだったのでしょうが、だったらあんなことを言わないで欲しかったです。
期待してしまった分だけ、傷つきました。
思わせぶりな態度を取る男性たち
絶対脈ありだと思ったら勘違いだったエピソードを紹介してきましたが、なかには男性が思わせぶりな態度を取っているものもありましたよね。
案外、このような態度を取る男性は多いものです。
そのため、傷つかないためには、安易に期待してしまわないことも大事なことかもしれませんね。