自撮りしない人も多いですよね。自撮りがどうしても嫌だという人です。
自撮りは多くの人がするものですので、自撮りを嫌がると嫌われるのではないかと思うこともありますよね。
そこで今回は、自撮りしない人の心理などについて解説していきます。
自撮りをしたくないと断ると嫌われる?
自撮りをしたくないという人もいますよね。しかし友達などと自撮りをする流れになることがあります。
そのようなときに断ってしまうと、なんとなく空気が悪くなってしまいますよね。
自撮りを断っただけで嫌われるということはありませんが、そのようなことが何度も続くと、少し距離ができてしまうかもしれません。
そのため、嫌々自撮りをするという人もいるでしょう。
しかしなぜ自撮りを好きな人と、自撮りを嫌いな人がいるのでしょうか。
自撮りしない人の心理3つ
自撮りをしない人には、様々な心理があります。そこでここからは、自撮りしない人の心理を紹介していきましょう。
1.自分の顔が嫌い
自撮りしない人の心理としては、自分の顔が嫌いというものがあります。
自分に自信が持てず、自分の見た目が嫌いだという人もいますよね。
そのような人は自分の嫌いな顔を写真で映すことに抵抗感を覚えるものです。
自分の顔を客観的に見たり、他の人に見られたりすることを苦痛に感じます。
また、劣等感があり、他の友達よりも自分は醜いと感じてしまい、人と写真を撮るのが嫌だと感じることもあるものです。
そのため、自分に自信がない人は自撮りを嫌う傾向にあります。
2.危機意識が強い
危機意識が強いというのも、自撮りしない人の心理です。
自撮りした写真をSNSなどにアップすれば、それがトラブルの原因になってしまうことがありますよね。
他の人に不正に写真を使用されたり、それにより身元がバレてしまったりすることが実際にあるものです。
自撮りが嫌いな人の中には、そのようなことに危機意識を強く持っている人もいます。
自分の身を守るために、自撮りはしたくないと考えるのです。
ただしこの場合、自分一人だけで自撮りしてネットにはアップしないのであれば、自撮りすることは嫌いではないことも多いです。
3.ダサいと感じる
ダサいと感じるというのも、自撮りしない人の心理となります。
自分を可愛く見せて、自撮りをするというのは、ぶりっ子のようだと思ってしまう人もいます。
そのような行為をダサいと感じてしまうため、自撮りが嫌いなのです。
どこかでナルシストのような感じがしてしまったり、自意識が強く他の人に変に思われてしまうのではという考えがあったりすると、このような理由で自撮りを嫌います。
相手の気持ちを尊重しよう
自撮りしない人の心理を紹介してきましたが、自撮りをしたくない人に無理に自撮りをさせるのはやめましょう。
あなたにとっては何でもないことでも、本人にとってはそれが大きな苦しみを伴うものという場合もあります。
相手の気持ちに寄り添うということが大切ですので、その気持ちを尊重してあげてください。