ズボラな彼氏から連絡が来ないことで悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
LINEやメールをしても既読スルーは当たり前で、さらには既読にもならないという場合、どうすれば良いのでしょう。
今回はズボラな彼氏が連絡をくれるようになる、対処法を紹介していきます。
分かりやすく簡素な連絡をする
伝えたいことや教えたいこと、知っていてほしいことなど、女性ならいつでも話題が尽きることがないと思います。
日々生活をしていく中で、ストレスや愚痴も溜まってきますし、一番身近で大好きな相手に、生活の中での他愛もない出来事を伝えたくなり、毎日長文でラインする、ということをしていませんか？
また、電話にしても、言いたいことがありすぎて、ついつい長話を聞いてもらうということがありませんか？
思い当たる節がある人は、それを改めた方が良いです。
基本的に男性は、長話も長文も苦手な人が多いです。
ズボラ男子なら尚更苦手でしょう。
毎回、長電話、長文が続いていると、段々嫌気がさしてきて、あなたに連絡するのが億劫になってしまうのです。
連絡するならば、要件や重要なことだけ伝えて、あとは会ったときに伝えるようにしましょう。
絶対に連絡してねと甘えてみる
いくらズボラだからと言って、可愛い彼女の頼みならば、聞いてくれるのが彼氏というものです。
いつもはめんどくさい、後ででいいかと思ってしまうあなたへの連絡を、すぐさましたくなるように仕向けるには、あなたが最大限可愛らしく振舞って、彼氏を奮い立たせることが大切です。
可愛らしく振舞って、甘えられたら、嬉しくない男性はいないでしょう。
そのため、「絶対に連絡してね」と甘えるように言ってみるという対処法が効きます。
ダメ押しで、「連絡してくれたらいい事があるよ」と匂わせてみれば、彼氏はそれに釣られて連絡をしてくれるはずです。
何かをもらうには、まずは何かを与えなくてはなりません。
ですから、あなたの愛嬌と可愛らしさを彼氏に与えてから、彼氏からの連絡をもらうようにしましょう。
意味深な連絡をする
絶対に連絡しなければいけないと思わせるような、鬼気迫る連絡をしてみてはいかがでしょうか。例えば、
- 何度も電話してみる
- LINEやメールで意味不明な文を送る
- 乱れた風景画像を送る
- 落ち込んだような留守電メッセージを残す
というように、「これはなんだ」と彼氏が驚いて連絡せずにはいられない状況を作り出すのです。
この方法を使えば、ほぼ彼氏と連絡がつくはずです。
彼氏には、「こうでもしないと連絡してくれないでしょ？」と伝えて、これからはマメに連絡をくれるようにお願いしましょう。
そして、意味深な連絡をしたことへの謝罪とフォローも忘れずにしてください。
あえて返信不要と伝える
LINEやメールなどに限りますが、文章の最後に、
「返事はいらないよ」
「返信不要です」
と書くと、半数以上は返信が返ってきます。
不思議な現象ですが、実はこれには人のある心理が関係しているのです。
人は、人に物事を決められたり、強制されたりすると、無意識化でそれに反発したいという心理が働きます。
専門用語で「心理的リアクタンス」と呼ぶのですが、この心理が働くことで、「返信不要です」と言われると、何故か返信したくなるのです。
この心理は、ズボラ彼氏にも当てはまるでしょう。
いくらズボラでも、きっと返信が返ってくるはずです。
しばらく連絡しない
自分ばかり毎日のように連絡して、彼からは連絡がないという状況が続くようなら、あなたからの連絡をやめてみて下さい。
毎日連絡をしていたにも関わらず、ぴたっと連絡がこなくなったら、流石のズボラ彼氏でも、あなたの異変に気がつくでしょう。
毎日同じように連絡があったのに、「突然連絡が来ない」「どうしてだろう」と、習慣化していたあなたからの連絡が恋しくなって、いつかは彼氏の方から連絡するようになります。
あなたは、彼氏からの連絡が来るまで、一切アクションを起こさず、連絡が来るのを待ち続けなければいけませんが、それも、彼氏の方から連絡をさせる試練と考え、耐えましょう。
きっと、耐え抜いた先には、彼からの連絡という嬉しい成果が待っています。
ズボラな彼氏を信じてあげましょう。
連絡がないことばかりに集中しない
「彼氏がズボラすぎて連絡がない」
「いつも私から連絡をしている」
そんなことばかりに気を取られていては、彼氏と会っても楽しくないですし、ストレスになります。
例え連絡がなくても、返事がこなくても、彼氏を信じていれば必ず良い結果が待っているものです。
連絡がなくても気長に待って、待てなければ彼氏を捨ててもいいと思うくらいの軽い気持ちでいれば、ストレスも感じません。
何でも背負いすぎず、人生を楽しみましょう。
