頭が悪い彼氏と結婚したらどうなる?自分より頭悪い相手にイライラ

頭が悪い彼氏に、いつもイライラさせられていませんか?

頭が悪い男性が彼氏ということであればまだしも、結婚して旦那になることを想像すると、少しぞっとしてしまいます。

いったい自分よりも頭が悪い彼氏と結婚したら、どうなってしまうのでしょう。

頭が悪くて少し抜けている彼氏

頭が悪くて少し抜けている男性が彼氏だと、それをかわいいと思うこともありますが、やはりイライラしてしまうことが多いものです。

なんでも女性であるあなたが決めなければならなかったり、彼氏の決定が明らかに間違ったものだと、その度に訂正しなければなりません。

付き合っているだけならばまだしも、そんな人との結婚生活はなかなか想像できないでしょう。

しかし相手は大好きな彼氏です。

頭が悪い男性との結婚生活はどのようなもので、果たしてそこに幸せはあるのでしょうか。

頭が悪い彼氏と結婚したらどうなる?

ここからは頭が悪い彼氏と結婚した場合に起きる、様々な出来事について紹介していきたいと思います。

これを参考にして、自分よりも頭が悪い彼氏と、一生を添い遂げるかどうか、判断しましょう。

1.出世が望めない

仕事の種類にもよりますが、頭が悪い人は頭の良い人に比べると、どうしても出世が遅くなる傾向があります。

出世をするためには、仕事のスキルを身に着ける必要がありますが、頭が悪い人は他の人よりもスキルを磨く能力が劣っているものです。

また、どんな仕事にもコミュニケーション能力が求められますが、頭が悪い人はその点でも人よりも劣っています。

マネジメントスタッフになって部下を管理する上でも、コミュニケーション能力が劣っていたら、うまくいきません。

もちろん、頭が悪くても真面目に勤めていれば、それなりに昇給することはあります。

しかし、人並みの出世は望めないと考えておいたほうが良いでしょう。

2.子どもに悪い影響が出る

頭が悪い彼氏と結婚する場合、将来生まれてくるかもしれない子どものことも考えなくてはなりません。

子どもがあなたに似ればいいですが、もし、彼氏に似てしまったとしたらどうでしょう。

生まれつき、父親に似た頭の悪い子どもになってしまいます。

また、たとえあなたに似た子どもだったとしても、頭の悪い父親は子どもに正しいしつけや教育ができないリスクがあります。

子どもの勉強を見てやれなかったり、子どもに間違ったことを教えてしまうリスクがあるわけです。

3.話が通じずストレスが溜まる

これは彼氏との付き合いの中ですでに実感しているかもしれませんが、「理解力がない」というのが、頭が悪い人の大きな特徴となります。

普通の人なら難なく理解できるような内容のことを、正しく把握できないのが、頭が悪い人なのです。

そういう人が旦那になると、日々の生活の中で、相手にこちらの言いたいことが正確に伝わらないというケースがしょっちゅう出てきます。

子どもにもわかるようにかみ砕いて説明してあげないと、なかなか話が伝わらなかったり、どう話しても話が通じないということが、日常的に起こるわけです。

それによりイライラしてしまい、大きなストレスになることは言うまでもないでしょう。

理解力に劣るため、話が通じず、結果、毎日イライラしてしまいます。

4.両親に心配をかける

頭が悪い彼氏は、あなたの前だけで頭の悪い言動をするわけではありません。

あなたの両親や兄弟姉妹、親族や友達の前でも、同じように愚かな言動をすることでしょう。

そういう彼氏が、愛する娘の夫だと知ったら、あなたの両親はきっと「この先、大丈夫だろうか」と不安になるはずです。

彼氏の人柄が良ければ、あなたの両親と良好な関係を作ることはできるかもしれませんが、だからと言って、あなたの両親の不安が解消されるわけではありません。

そのため、頭の悪い彼氏と結婚すると、あなたの両親に心配をかけることにもなるのです。

5.頭が悪い彼氏と結婚するメリット

ここまで、頭が悪い彼氏と結婚した場合に起こりうるリスクを紹介してきましたが、メリットがないわけではありません。そのメリットとしては、

  • こちらがイニシアティブを握れる
  • 口げんかで勝てる
  • おだてに乗りやすい
  • 気持ちや考えていることがわかりやすい
  • ウソが下手ですぐばれる

といったものがあげられます。

逆に、頭が良い彼氏と結婚すると、このようなメリットは得られません。

そのため、頭が良い彼氏と結婚したほうが、苦労したりストレスを感じたりするケースもあるのです。

頭が悪い彼氏との結婚は慎重に

頭が悪い彼氏と結婚することを不安に思っている方のために、結婚後に想定されることを紹介してきました。

メリットも紹介しましたが、デメリットやリスクが多いことは否めません。

「彼氏としてはアリだけど、旦那としてはナシ」

と考える人が、やはり多いのも事実です。

ぜひ、結婚の判断はできるだけ慎重になさってください。