職場で「いないと寂しい」と言われたら脈アリ?社交辞令?男性心理は?

職場の同僚から「いないと寂しい」と言われたら、ドキッとしてしまいますよね。

脈アリかもしれないと期待してしまいますが、よく考えれば社交辞令の可能性もあります。

そこで今回は、職場で「いないと寂しい」と言われたら脈アリなのか、男性心理を解説していきます。

職場の同僚から「いないと寂しい」と言われた…

職場を辞めることになったり、一時的にチームを組んでいて、その仕事が終わることになったりすることもありますよね。

その職場の人とお別れすることになるわけですが、そのときに一緒に働いていた男性から、

「いなくなっちゃうんですね。寂しいな」
「〇〇さんがいないと寂しいです」

という言葉を言われたら、ドキッとしてしまいますよね。

脈アリかもしれないと思い、その人のことを意識してしまう人もいるでしょう。

しかしよく考えてみたら、これまで仕事をした仲間への、ただの社交辞令かもしれません。

では、「いないと寂しい」と言ってくる男性の本音はどちらなのでしょうか。

職場で「いないと寂しい」と言われたら脈アリ?男性心理は?

職場で「いないと寂しい」と言ってくる男性は、どういうつもりでそのようなことを言ったのでしょうか。ここからはそのようなときの男性心理を解説していきます。

1.好きな気持ちをそのまま言葉にした

職場で「いないと寂しい」と言ってくる男性は、あなたのことが好きで、その気持ちをそのまま言葉にしただけかもしれません。

つまり、脈アリということになります。

彼はあなたと一緒に仕事をしている中で、あなたのことを好きになっていったのでしょう。

しかし一緒に仕事をしているときにアプローチをすれば、仕事にも様々な影響が出てしまいます。

そのため、そろそろ離れ離れになるタイミングで、アプローチを開始したのです。

彼が本当に脈アリなのであれば、これから連絡先を聞かれたり、誘われたりすることになるでしょう。

それで「いないと寂しい」という言葉の意味がハッキリすることになります。

2.誰にでも言う社交辞令

「いないと寂しい」という言葉は、ただの社交辞令という場合もあります。

誰かが退職するときや、一時的に離れ離れになるとき、口癖のように「いなくなると寂しくなっちゃうなぁ」と言う男性は少なくありません。

特別な気持ちがあるわけではなく、誰にでも言っている言葉ですので、当然好意もありません。

場合によっては、寂しいとすら思っていないこともあるでしょう。

このような気持ちで「いないと寂しい」と言うのは、上司や先輩の男性であることが多いです。

いざ離れてみたら、まったく連絡が来なくなるものですので、それで社交辞令なのかどうかを判断すると良いでしょう。

3.寂しいのは本音だが好きなわけではない

寂しいのは本音だけど、好きなわけではないという場合もあります。

それなりの期間一緒に仕事をすれば、好意はなくても、情くらいは抱きますよね。

恋愛感情ではなく、友達や信頼できる仕事仲間のような感覚です。

そのため、「いないと寂しい」と本音の気持ちをあなたに伝えているのですが、あくまでそれは仕事仲間としてという意味になります。

あなたが仕事ができる人だったり、職場のムードメーカーだったりすれば、いなくなることで職場も雰囲気が大きく変わってしまいますよね。

そのようになってしまうことを悲観して、「いないと寂しい」と言っている場合もあるのです。

社交辞令であることが多い

「いないと寂しい」と職場で言われたら、ほとんどの場合、社交辞令であることが多いです。

本気であなたのことを好きな人であれば、もっと直接的な言葉で好意を示すでしょう。

そのため、「いないと寂しい」と言われたからといって、そこまで期待し過ぎないようにしたほうが良いです。