【※学生必見※】熱を出す方法8選!TikTokで話題のあの方法も…

熱をだす方法が知りたいという人もいますよね。

どうしても今日は学校に行きたくない、仕事を休みたい。そのために熱出す方法が知りたいということが誰でもあります。

そこで今回は、熱を出す方法を紹介していきます。

熱を出す方法8選

熱を出す方法には、まず自分の体温を上げる方法、または体温計を温める方法、さらにそれ以外の方法があります。では、それぞれの方法の中に、どのような方法があるのか紹介していきましょう。

1.体温を上げる方法

様々な方法を使い、体温を上げ、その状態で体温を測れば熱を上げることができますよね。では、どのような方法があるのでしょう。

TikTokで話題になった「首を振る方法」

まず1つ目は、TikTokでも話題になった「首を振る方法」です。

頭がふらふらになるまで、とにかく首を振ってみましょう。

そうすると自然と熱があがるため、その状態で体温を測ってみてください。

ただし、気持ち悪くなったり、首を痛めてしまったりする可能性があるため、そこまで激しくはしないように注意しておいてください。

運動をする

運動すれば、自然と身体が熱くなってきますよね。

そのため、スクワットしたり、腹筋をしてみたりして、体温を上げましょう。

ただし、運動している姿を親に見られたら、元気なことがバレてしまうため、こっそりやるようにしてください。

息を止める

息を大きく吸い込み、その状態で限界まで息を止めましょう。

そして息を大きく吐き出すということを、何回もやってみてください。

そうすると運動したときのように、自然と体温があがります。

身体が熱くなったところで、体温を測ってみましょう。

玉ねぎを脇にはさむ

玉ねぎをカットして、脇にはさんでみましょう。

2時間ほどはさんでおくと、自然と体温があがるという話があります。

しかしこの方法は実際には体温があがらないという話もありますし、手間もかかりますよね。

そのため、あまりオススメできない方法です。

2.体温計を温める方法

体を温めなくても、体温計を温めることで、高い熱を体温計に表示させられます。では、どのような方法があるのでしょう。

蒸しタオルで温める

まず、お湯などで温めた蒸しタオルを用意してください。

そして最初に体温計を脇にはさみ、数字が少しあがってきたら、脇に蒸しタオルを押し当てましょう。

ちょうど良い熱のところで、蒸しタオルを外せば、うまく高熱を出すことができます。

体温計をこする

体温計をこすって、高熱を出すという方法もあります。

体温計は先端の銀色の部分で熱を測っていますよね。

その部分をシーツやソファーなどに、サササッとこすると、摩擦によって熱が出ます。

ただし、これをやると何度もエラーが出てしまい、なかなかうまくいかないという人も多いです。

また、体温計の種類によっては、このやり方はできない場合もあります。

カイロを使う

カイロを使って、体温計を温めるという方法もあります。

体温計を脇にはさみ、その状態でカイロを押し当てて、体温を上げるのです。

うまく丁度よいタイミングで、熱を測れるように、押し当てたり、離したりを繰り返してみてください。

3.その他:犬の体温を測る

少し特別な方法ですが、ペットを飼っている人は犬の体温を測るという方法もあります。

犬の体温は37.5~39度と言われています。

そのため、丁度よい感じに熱を出せるでしょう。

ただし、犬の体温を測るときは、肛門に体温計を差し込む必要があります。

慣れていない人がやると、犬の肛門を傷つけてしまう恐れもあるため、気軽にやるのはやめましょう。

また、肛門で測った後はしっかり体温計を消毒してください。

【※危険※】やってはいけない熱を出す方法

様々な熱を出す方法がありましたが、特に体温計を温めるやり方をするときには注意が必要です。

ネットでは、体温計をドライヤーやレンジ、電気ストーブなどで温める方法が紹介されていることもありますが、危険ですので絶対にやらないようにしてください。

体温計が壊れてしまう可能性もありますし、体温計の中には電池が入っています。

それが過剰に温められることで、最悪の場合は爆発してしまう危険性もあります。

そのため、できれば体温計ではなく、自分の身体を温める方法を実践したほうがいいでしょう。

嘘がバレる可能性がある

熱を出す方法を紹介してきましたが、ずる休みをしたいのであれば、熱を出さなくても「吐き気がする」「お腹が痛い」と言って休む方法もあります。

無理に体温を上げる必要もないため、ずる休みしたいときはもっと別の言い訳を探すと良いでしょう。

熱を出す方法を実践すると、後から「もう一度測って」と言われたとき、嘘がバレてしまうことも多いため、そもそも熱を出そうとすること自体があまりおすすめできません。