付き合ってないのに同じベッドで寝るとなると、相手のことをかなり意識してしまいまいすよね。
同じ布団で寝るということは、男性はあなたに脈アリということになるのでしょうか。
そこで今回は、付き合ってないのに同じベッドで寝る男性心理を紹介していきます。
付き合ってない彼と同じ布団で寝たけど何もされなかった
付き合ってない彼とふとしたことがキッカケで、同じベッドで寝ることになったとなれば、女性としては期待しますよね。
しかしそのまま夜を明かし、結局何もされないまま終わってしまったとなれば、興味がないのかもしれないと思ってしまいます。
少しでも脈アリなのであれば、相手は男なのですから手を出してきそうなものですよね。
同じ布団で寝たということは、あなたもOKの気持ちでいるということであり、そのことも相手に伝わっているでしょう。
その状況を考えれば、脈なしかもしれないと弱気になってしまっても仕方のないことです。
付き合ってないのに同じベッドで寝る男性心理3つ
付き合っていないのに同じベッドで寝るとき、男性は何を考えているのでしょうか。そこでここからは、付き合ってないのに同じベッドで寝る男性心理を紹介していきます。
1.好きだからこそ大事にしたい
付き合ってないのに同じベッドで寝て、その上で何もしないのは、あなたのことが好きだからこそかもしれません。
好きだからこそあなたのことを大事にしたいと思っており、彼は手を出さなかったのです。
現時点であなたたちは付き合っていないのですから、手を出してしまうと、まるで遊びのようになってしまいますよね。
そのように思われてしまうことを避けるために、彼はあえて手を出さなかったのです。
この場合、彼はあなたのことが大好きで、誰よりも大事にしようとしているということですので、自信を持ちましょう。
2.手を出そうと思ったけど勇気が出なかった
彼は手を出そうと思ったけど、勇気が出なかったという可能性もあります。
これも彼はあなたのことが大好きだということになるのですが、彼としても同じ布団で寝るのはかなり緊張していたのでしょう。
好きな人が隣にいるのですから手を出そうとも思ったのですが、断られてしまったり、嫌われてしまったりしたら最悪だと考え、手を出せなかったのです。
この場合も、彼はあなたのことが大好きということになるため、自信を持ちましょう。
3.仲の良い友人だと思っている
仲の良い友人だと思っているというのも、同じベッドで寝て何もしない男性の心理です。
彼はあなたのことをただの友人だと思っており、恋愛対象とは思っていません。
だからこそ、男女が同じベッドで寝たのに何も起こらなかったということになります。
しかし同じベッドで寝るくらいですから、人として嫌われているわけではありません。
現時点では脈なしですが、今後長い時間をかけて恋心が芽生えていく可能性もあるため、完全にチャンスがないというわけでもないでしょう。
必ずしも脈なしというわけではない
同じベッドで寝て何もされなかったからといって、必ずしも脈なしというわけではありません。
脈アリなのであれば、彼からアプローチがあったり、デートに誘われたりするでしょう。
そのため、今後彼がどのような態度を取るのかによって、脈アリなのかどうかを判断してください。