空の写真を撮って、インスタやSNSなどにアップする人っていますよね。
一部では、空の写真を撮る人は病んでると言われることもありますが、本当なのでしょうか。
そこで今回は空の写真を撮る女性心理について解説していきます。
空の写真を撮る女性心理4つ
空の写真を撮る女性には、様々な心理が隠されていることがあります。では、どのような心理が隠されているのでしょう。
1.ストレスが溜まっているから癒されたい
空の写真を撮る女性心理としては、ストレス解消をしたいというものがあります。
女性の中には、空の写真を撮ることが癒しになる人がいます。
空の美しさをじっくりと味わうことで、心が落ち着き、日々の悩みよりも大きなものがそこにあることを思い出させてくれるのです。
混沌とした日常から一歩引いて、自然の美しさと静けさに目を向けることができるのでしょう。
しかしそれはある意味で、ストレスが溜まっているという意味でもありますよね。
病んでるとまでは言えませんが、もしかしたら悩み事を抱えているかもしれないため、病んでると言われるのもあながち間違いではないのかもしれません。
2.ナルシスト
一方、ナルシズムから空の写真を撮る女性もいます。
他人からの注目や評価を得るために、世界に1つだけの画像を撮影してSNSに投稿するのです。
このタイプの女性は、自分以外の人からの承認や評価を求めています。
空という存在を、自分の美しさを確認するもう一つの方法として捉えているのです。
傍から見れば、この動機は浅はかかもしれませんが、このタイプの女性にとって、空の写真を撮ることは自己表現の形態なのです。
そのため、空の写真を褒めてあげると、かなり喜ぶでしょう。
ただし、褒めると調子に乗って何枚も写真が送られてきたり、SNSが空だらけになったりすることもあります。
3.空の写真を撮っている自分が好き
空の写真を撮っている自分が好きというのも、空の写真を撮る女性心理です。
空の写真を撮っている姿は、なんだか自然に思いをはせる、素敵な女性のように見えますよね。
まるで物語の主人公のようです。
そのような自分自身の姿を客観的に見て、その状況に酔うために空の写真を撮る人もいます。
憧れの人に自分自身がなっているような気がするのです。
このタイプの人は、そもそも空も写真も好きではありません。
ただ自分が好きなだけな人なのです。
4.自由になりたいという潜在意識
空の写真を撮る女性の心理としては、潜在的な「自由への欲求」もあります。
空の写真を撮ることで、自分の生活から切り離し、自然が与えてくれる美しさと自由に安らぎを得ています。
空の写真を撮ることで創造力を発揮し、未知の世界を探索しながら、その瞬間に立ち会うことができるのです。
日常の喧騒を超えた何かとつながりたいという欲求が、空を撮るという行為にあらわれています。
もしかしたら、日常がつまらないと感じていたり、親や恋人に束縛されていたりするのかもしれません。
そういう意味では、病んでる部分もあるかもしれませんね。
ストレスがあるのかも
空の写真を撮る女性心理を解説してきましたが、様々な心理がありました。
必ずしも空の写真を撮る人は病んでいるわけではありませんが、もしかしたらストレスを抱えているのかもしれません。
そのため、ストレスの根本を解消して、ストレスのない生活を送ることも大切なこととなります。