好きな人と話すときににやける女性はいませんか?
好きな人と会話したら嬉しくて思わずニヤニヤしてしまいますが、好きバレしてしまわないか心配ですよね。
何か対処法はないのでしょうか。
そこで今回は、好きな人の前でにやける人の対処法を紹介していきます。
ごまかす
好きな人と話すときにやけてしまい、それを見られたり、指摘されたとしたら、なんとか誤魔化すしかありません。
しかしにやけたこと自体は変えられない事実です。
そのため、好きバレしたくないのであれば、別のことが原因でにやけていると伝えましょう。たとえば、
- 良いことがあった
- 好きな人が言ったことが面白かった
- 思い出し笑いをした
- ニコニコしていないと怖いと言われた
というような誤魔化しかたです。
別の理由でにやけていることを伝えれば、好きな男性に好きバレする可能性も低くなるでしょう。
ただし、しっかりにやけていることを指摘されてから、言い訳するようにしてくださいね。
何も指摘されていないのに、
「これは違うの!さっき良いことがあったから…」
と言ってしまうと、逆にあなたの好意の信憑性を高めてしまいます。
好きな気持ちを自分から暴露しているようなものですので、好きバレしたくない人は、注意しておいてください。
口に力を入れる
好きな人と話すとにやける女性は、口に力を入れるという対処法がおすすめです。
好きな人のことを見ると、頬がゆるんでしまい、思わずにやけてしまいますよね。
見るだけで幸せになれる大好きな人ですから、ある意味、当然のことです。
しかしそもそもなぜにやけてしまうのでしょうか?
その原因は、
『筋肉がゆるんでいる』
からです。
顔にまったく力が入っていないと、感情が表情として出やすくなってしまいます。
そのため、口に力を入れておけば、にやつくこともなくなるのです。
ただし、この対処法をすると、顔が怖くなってしまうこともあります。
そんなことになれば、好きな人から避けられてしまうでしょう。
そのため、この対処法を行うときは、顔に力を入れすぎないように注意してくださいね。
笑顔になる
「にやける」と「笑顔」、この両者は別物ですよね。
相手がにやけていると、
「何かたくらんでいるのではないか?」
「からかわれているのではないか?」
と思ってしまいます。
しかし笑顔を向けられれば、少なくても嫌な気分にはならないものです。こちらも笑顔を返したくなります。
それを考えれば、好きな人と話すとき、にやける顔を笑顔に変えれば、何も問題はないということです。
むしろ好感を持ってもらえる可能性もあります。
そのため、思わず好きな人の前でにやけてしまう人は、笑顔になるということを意識しておきましょう。
視線をはずさせる
好きな人と話すときににやける人は、相手の視線を外させるという対処法もおすすめです。
あなたがどれだけにやけていたとしても、それを好きな人に見られなければ何も問題はありません。
しかし会話しているのですから、相手の視線を外させるというのは、難しそうに思えます。
相手にバレることなく、人の視線を誘導するなど、なかなかできることではありません。
しかしあるコツを覚えておけば、誰でも簡単に視線を外させることができます。そのコツとは、
『別のものを見せる』
ということです。
たとえば、
- スマホで面白い動画を見せる
- 周りにいる人に注目させる
- 何かを思い出させる(考えさせる)
という方法があります。
何か別のものに注目させればそちらを向きますし、物事を考えさせれば自然に目がそれるでしょう。
また、好きな人の隣に立ったり、歩きながら会話することで、あまり顔を見られなくなります。
様々な方法があるため、その状況でできる対処法を試してみてくださいね。
いったん離れる
好きな人と話すときににやけてしまう人は、いったんその場から離れることもおすすめです。
大好きな人が側にいると、有無を言わさず感情が高ぶるでしょう。
それはどうしようもないことで、どんな対策をしても防ぐことはできません。
ドキドキしてしまえば、それが表情にも出てしまい、にやついてしまいます。
そこでいったん、気持ちをリセットするために、トイレなどに行ってください。
トイレで自分の顔を鏡で確認し、ニヤついた顔を元に戻すのです。
少し時間を置くことができれば、心を落ち着かせることができ、冷静になれます。
その間に、好きな人が別の場所に行ったり、他の人と話したりする可能性もありますが、にやついた顔をどうしても見られなたくないのであれば、おすすめです。
好きバレしたくない理由は様々
好きな人の前で顔がにやついてしまうのは、ある意味、仕方のないことです。
しかし好きな人に彼女がいて、まだ自分の恋心を明かすタイミングでなかったり、告白する勇気を持てていなかったりということがあるでしょう。
そのような人は、今回紹介した対処法を実践して、なんとか好きバレするのを防いでくださいね。