定期的に彼氏が嫌になるけど、それが自分でもどういう心理なのかわからないという人もいるでしょう。
時間が経ったらその感情もなくなるのですが、また彼氏が嫌になる時期が訪れることもあります。
そこで今回は、定期的に彼氏が嫌になる感情の正体を解説していきます。
定期的に彼氏が嫌になるのは別れたいから?
定期的に彼氏が嫌になるということであれば、最初のうちは別れたいということなのかなと自分なりに解釈しますよね。
しかし時間が経つと、嫌とまでは思わなくなったり、また彼氏を好きな気持ちを取り戻したりすることがあります。
こうなってしまうと、自分自身でも彼氏のことをどう思っているのか、わからなくなってしまうものです。
好きとも言えないし、嫌いとも言えない。時期が変われば気持ちが変わるため、今の時点での感情に自信を持てなくもなってしまいます。
では、定期的に彼氏が嫌になる感情の正体とは何なのでしょうか。
定期的に彼氏が嫌になる感情の正体3つ
定期的に彼氏が嫌になる感情の正体とは何なのでしょう。そこでここからは、その心理を解明していきます。
1.彼氏に飽きている
定期的に彼氏が嫌になる感情の正体としては、彼氏に飽きているというものがあります。つまりは、マンネリ化です。
彼氏のことを好きではあるのですが、いつも同じ生活やデートにより、飽きを強く感じているのです。
普段は彼のことも好きなので、何も思わないのですが、ふとしたとき毎日同じことをしていることに嫌気が指してしまい、彼氏のこと自体を嫌になってしまいます。
このような場合、彼氏と今までしたことのないデートをしたり、旅行に行ったりすると、そのモヤモヤした気持ちが解消されることがあります。
ただし、なかには彼氏の存在自体に飽きを感じている人もいるものです。
その場合、本能が新しい男性を求めているため、どうしてもマンネリが解消できない場合は別れたほうが幸せということもあります。
2.嫌いじゃないけど好きじゃない
嫌いじゃないけど好きでもないという心理から、定期的に彼氏のことが嫌になることもあります。
彼氏と長く付き合っていると、愛情がどんどん薄れていくことがありますよね。
しかしそれと同時に、彼氏に情のようなものを持ってしまいます。
そうなると、彼氏に情はあるけど、愛情はないという状態になってしまうものです。
好きという感情はなくなっているのですが、特に嫌いなところもないため、その情だけで彼氏と繋がっているような状態です。
この場合、もう完全に愛情はない状態です。
結婚したいとも思えないはずですので、愛情がなくなっているのであれば、情に騙されずに別れを選んだほうがいいです。
3.愛情のバイオリズム
愛情のバイオリズムで定期的に彼氏が嫌になるというのも多いです。
人間の感情には必ずバイオリズムがあり、強いときと弱いときがあります。
強い悲しみを感じたときも、涙が止まらなくなる時間もあれば、一瞬それが落ち着いて、また悲しくなってくるということがありますよね。
このようにして愛情にも強いときと弱いときがあります。
これは誰しもあるものですので、多くの人が定期的に彼氏への愛情の強さが変わるものなのです。
それを自覚していなかったり、嫌になるほどではなかったりするだけです。
この場合、愛情がなくなったわけではないため、別れる必要もないでしょう。
愛情の有無を見極めよう
定期的に彼氏のことが嫌になってしまう場合、自分の中に愛情があるかどうかしっかり見極めることが大切です。
愛情があるのであれば、別れる必要はないでしょう。
しかし自分の中に愛情がないことに気づいてしまったのであれば、付き合い続ける意味もないため、決断したほうがいいかもしれません。