転職の話や相談をしてくる男性がいるという人もいるでしょう。
そのような個人的な話をしてくるということは、脈ありなのかもしれないと思ってしまいますよね。
そこで今回は、転職の話をする男性心理を解説していきます。
転職の相談をしてくる男性は脈あり?
転職の相談をしてくる男性がいるとなると、女性としては気になってしまいますよね。
転職しようかどうか悩んでいるのであれば、同性の先輩や同期に相談をしそうなものです。
それを異性であるあなたに相談してくるということは、何か特別な意味があるのかもしれないと考えてしまいます。
しかしただの同僚として相談している可能性もありますよね。
信頼されているのかもしれませんが、必ずしも異性として見てもらえているというわけでもありません。
では、転職の話をしてくる男性は、どのような心理で相談をしてくるのでしょうか。
転職の話をしてくる男性の心理3つ
転職の話をしてくる男性には、どのような心理があるのでしょう。ここからはそのときの男性心理を解説していきます。
1.好意があるから
同じ職場の男性に転職の話をされた場合、好意があるからあなたに話しているということもあります。
一見、転職の相談をしているようにも見えますが、それだけではなく、自分が転職することを知ってあなたがどんな反応をするのか見ようとしているのです。
あなたが彼に好意があれば、転職することを聞いて残念そうな表情をしますよね。
場合によっては、あなたから告白をしてもらえるかもしれません。
つまり、転職の話をすることで恋の駆け引きをしているということですので、実際には転職の話はどうでもいいと思っているということです。
人によっては、転職するつもりなんてないのに、転職の話をしてあなたの反応を見ようとする人もいます。
2.転職経験者に話が聞きたい
転職の話をしてくる男性は、転職経験者に話が聞きたいという場合もあります。
その男性は転職を考えているのですが、転職経験がなく、不安で仕方ないのでしょう。
男性は自分で調べることなく、他人からうまい具合に情報を聞き出してたり、助けてもらおうとするのが上手な人が多いです。
転職の話をしてくる場合も、必ず何か情報が得られそうな相手を選んでいます。
あなたが転職活動をした経験があるのならば、その情報を得たいと思って彼はあなたに話をしているのです。
けっして脈ありだからというわけではなく、ただの情報収集ですので、勘違いしないようにしましょう。
3.同僚として信頼している
転職の話をしてくる男性の心理は、同僚として相手を信頼しているからという場合も多いです。
転職の意思がある場合、どうしてもそれを上司に知られると気まずい雰囲気になってしまいます。
そのため、ギリギリまで転職活動のことは伏せておきたいという人も多いです。
そうした中であなたに相談をするということは、根底に信頼関係があるからでしょう。
こうした信頼はあくまで同僚としてのものですので、恋愛の意味での好意とは異なります。
人間として慕ってはいるけれど、異性としてとなるとまた話は別ということです。
好意がある場合はもっと別の話をする
転職の話をする男性は、ほとんどが転職の相談をしたいという心理であることが多いです。
好意がある場合は、もっと別の話をするでしょう。
そのため、自分にだけ転職の相談をしてきたからといって、脈ありだと決めつけないように注意しておきましょう。