「会えなくて残念」と連絡を取っている男性や女性から言われたという人もいるでしょう。
こう言われると、もしかしたら脈ありかもしれないと思ってしまいますよね。
そこで今回は、「会えなくて残念」と言う人の心理について解説していきます。
「会えなくて残念」と言われたら脈あり?遊びでも言う?
「会えなくて残念」と男性から言われたという人もいるでしょう。
会う約束をしていたけど、予定が入ってしまい会えなくなってしまった。
誘われたけど、仕事で無理そうだと言ったら、会えなくて残念と言われた。
飲み会に出席するはずだったけど行けなくなってしまったら、同僚の男性からそう言われた。
様々なパターンがありますが、女性としてはこう言われると、なんだかドキッとしてしまいますよね。
もしかしたらその男性は、自分のことが好きなのかもしれないと期待してしまうという人もいるでしょう。
しかし世の中には、遊びの相手に対して、思わせぶりなことを言う男性もいます。
では、会えなくて残念と言う男性は、いったいどのような心理でこのようなことを言うのでしょうか。
「会えなくて残念」と言われた時の相手の心理3つ
「会えなくて残念」と言う男性の心理には、様々なパターンがあります。では、どのようなパターンの心理があるのか、紹介していきましょう。
1.あなたのことが本気で好き
「会えなくて残念」と言う男性は、あなたのことが本気で好きという可能性があります。
彼はあなたに会いたくて仕方がないのでしょう。
好きな人が相手であれば、会える日を楽しみに待ちますし、会えなければ残念な気持ちになりますよね。
その相手はあなたに会えないことで、本当に残念な気持ちになったので、そう言ったのです。
また、この言葉は自分に会いたい気持ちがあることを伝える言葉でもあります。
ある意味で、あなたのことが好きですよとアピールしているということでもあるため、近いうちに告白されるかもしれません。
少なくとも、相手としてはあなたとの距離がそれほど近づいていると認識しているということです。
2.気を持たせるために言っている
気を持たせるために言っているというのも、「会えなくて残念」という人の心理です。
会えなくて残念と言われれば、まるで気があるような感じに聞こえますよね。
ある意味、好きと言われているのと同じような感覚があります。
そして相手に気があることがわかると、その人に惹かれてしまったり、意識するようになったりすることもあります。
それを相手が狙って、わざと「会えなくて残念」と言っていることもあるのです。
この場合、相手はあなたのことを本気で好きな可能性もありますが、遊びの可能性もあります。
体目的の可能性もあるため、注意が必要です。
3.社交辞令として言っている
「会えなくて残念」と言う人は、社交辞令で言っていることもあります。
あなたが飲み会などに出席できないとなったとき、何も言わないのは失礼だから、「残念」「会いたかったなぁ」などと言っているのです。
しかし社交辞令ですので、実際にそこまで残念がっているわけではありません。
誰に対しても同じことを言うため、あなたに対して特別な感情はないのです。
相手が会社の同僚というような、仕事上の関係にある相手だと、社交辞令でこのようなことを言うことがあります。
逆に言えば、プライベートでの付き合いしかない相手だと、社交辞令の可能性は低いです。
ただし友達の場合は、やはり社交辞令として言うこともあります。
関係性によって変わる
「会えなくて残念」と言われた場合、その相手との関係性でそれがどのような意味なのか変わることが多いです。
プライベートの付き合いなのであれば、脈ありの可能性が高いでしょう。
仕事の付き合いの場合は、まったく気持ちはないということもあるため、注意が必要です。