恐妻家の妻がいれば、旦那は浮気しないものと思っている人もいるでしょう。
しかし恐妻家であっても、浮気をする男性はたくさんいます。
そこで今回は、恐妻家なのに浮気する旦那の心理を解説していきます。
恐妻家であれば浮気しない?
恐妻家であれば浮気しないと思う人もいますが、そのようなことはありません。
恐妻家であれば、浮気がバレた場合、とんでもなく怒られることになりますよね。
しかしそのような恐怖心があっても、浮気をする人はたくさんいます。
むしろ、恐妻家だからこそ浮気をするという背景もあります。
普通に考えれば浮気しなそうなものですが、なぜ恐妻家だと浮気をしてしまうのでしょうか。
恐妻家なのに浮気する旦那の心理3つ
恐妻家なのに浮気する旦那には、どのような心理があるのでしょうか。そこでここからは、恐妻家なのに浮気する旦那の心理を解説していきます。
1.家にいたくない
恐妻家なのに浮気する旦那の心理としては、家にいたくないというものがあります。
家に恐妻家の妻がいれば、家にいる時間は怒られてばかりですよね。
正直、そのような家にいたいと思う男性はいません。
その結果として、何かと理由をつけて、旦那は家にいないようにするでしょう。
残業だと嘘をついたり、休日出勤だと嘘をついたりするのです。
そのようにして外にいる時間が増えれば、それだけ浮気のチャンスも増えますよね。
そのため、恐妻家であるほど、旦那は浮気をしやすいのです。
2.救いを家以外の場所に求める
救いを家以外の場所に求めるというのも、恐妻家なのに浮気する旦那の心理です。
恐妻家の妻がいれば、家にいるだけでストレスを感じますよね。
本来、癒される空間でストレスを感じ、さらに仕事でもストレスを感じるとなれば、どこにも逃げ場がありません。
ストレスだらけになってしまい、自分自身の心を守るためにも、自然と救いを求めようとします。
浮気相手が優しくしてくれれば、それは大きな救いですよね。
そのため、恐妻家の旦那は浮気をしやすいのです。
3.離婚はないと安心している
離婚はないと安心しているというのも、恐妻家なのに浮気をする心理です。
そもそも恐妻家なのは、旦那と別れたくないからですよね。
毎日のように怒るほど嫌なのであれば、離婚すればいいだけですが、それを選んではいないという現状があります。
それを考えれば、浮気がバレたとしても、離婚することはないということになりますよね。
怒られるかもしれませんが、最悪の事態は起こらないと旦那はわかっているからこそ、浮気をするのです。
本気になってしまう場合も
恐妻家の妻を持つ旦那は、かなりのストレスを抱えています。
そのため、普通の旦那よりも浮気をしやすいです。
場合によっては、浮気相手に本気になってしまい、家を出て行ってしまうこともあるため、注意しておきましょう。