好きな人に恋愛を「応援してる」と言われてしまったという人もいるでしょう。
そのようなことを言われたら、脈なしなのかもしれないと思ってしまいますよね。
そこで今回は、好きな人に「応援してる」と言われたら脈なしなのか、解説していきます。
好きな人に「応援してる」と言われたら脈なし?
好きな人と恋バナをしてるときに、「応援してる」と言われてしまったという人もいるでしょう。
別のことを「応援してる」と言われたら嬉しいものですが、恋に関しては応援されたくないですよね。
あなたの本音としては、彼と付き合いたいという気持ちしかありません。
「応援してる」と言われたら、誰か別の男性と付き合えるといいねという意味に聞こえます。
しかし彼もあなたの気持ちを知っているわけではないため、もしかしたら別の意味で言っているのかもしれません。
はたして、好きな人に「応援してる」と言われたら、脈なしということになってしまうのでしょうか。
好きな人が「応援してる」と言う男性心理3つ
好きな人が「応援してる」と言うとき、どのような意味で言っているのでしょうか。そこでここからは、その男性心理を解説していきます。
1.あなたと付き合いたいけど無理だと思っている
恋バナをしているときに好きな人が「応援してる」と言ってきたのは、彼に自信がないからかもしれません。
本当は彼もあなたのことを好きなのですが、あなたが自分のことを好きなわけがないと思っているのでしょう。
あなたを好きな気持ちはあるのですが、諦めてしまっているのです。
そのような相手と恋バナをしていれば、最初から付き合うことは諦めているのですから、「応援してる」と言ってしまうのも不思議ではありません。
また、あなたを好きだけど、告白する勇気がないという人も、同じようなことをする場合があります。
そのため、必ずしも「応援してる」と言われたからといって、脈なしというわけではないのです。
2.反応を確認している
彼はあなたに「応援してる」と言うことで、あなたがどんな反応をするか確認しているのかもしれません。
あなたが普通の対応をすれば、脈なしと彼は判断し、あなたが動揺しているようであれば脈アリだと判断しようとしているのです。
つまりこの場合も、彼はあなたのことが好きだということになります。
いわゆるこれは一種の駆け引きです。
もしもあなたが彼の前で動揺してしまった場合、それで脈アリだと判断して、彼がアプローチしてくるということもあるでしょう。
ただし、あなたの態度を見て脈なしだと勘違いしてしまい、彼が諦めてしまうという場合もあります。
3.暗に断っている
実は彼はあなたの気持ちに気付いており、暗に断るために「応援してる」と言ったのかもしれません。
恋を「応援してる」ということは、自分とは違う男性との恋を成就させて欲しいという意味になりますよね。
この場合、振られているのと同じ意味となるため、恋を成就させるのは難しいでしょう。
また、あなたの気持ちに気付いていなくても、単純に脈なしだから「応援してる」と言ったという場合もあります。
ただしこの場合、あなたの気持ちを知ることで、脈アリに変わるということもあるでしょう。そのため、まだ諦めるのは早いです。
普段の言動で判断しよう
好きな人に「応援してる」と言われてしまったとしても、それだけで結果が決まったわけではありません。
そのため、彼の普段の言動を見た上で、脈アリかどうかを判断するようにしましょう。
そうすることで彼の心理を正しく見極めることができるため、「応援してる」という言葉だけで答えを決めないようにしてください。