好きのサインをわざと出す男子がヤバい!嘘の脈アリ仕草を見極める方法

好きのサインをわざと出す男子はヤバいです。

嘘の脈あり仕草をわざと出し、あなたに惚れているように錯覚させます。

つまり、騙そうとしているのです。

そこで今回は、嘘の好きなサインを出す男性を、見極める方法をご紹介します。

他の女子にも出している

ウソの脈ありサインを出す男性の目的は、そうすることによって女子の気持ちを引き、女子の反応を見て楽しもうというものです。

つまり、女性の心をもてあそび、「モテている自分」を楽しみたいというのが、ウソの好きサインを送る男性の心理なのです。

そういう心理を持っている男性が、ターゲットにするのはある特定の一人の女性とは限りません。

多くの場合、複数の女性をターゲットにして楽しもうと考えます。

そのため、あなた一人でなく、他の女性に対しても同じような嘘の好きなサインを送っているのです。

彼のことをじっくり観察して、もし、ほかの女性に対しても同じような仕草や態度を見せているようなら、ウソの脈ありサインである可能性大です。

日によって態度や仕草が違う

ほんとうに相手が好きな人であれば、

「昨日は好きなサインを見せたのに、今日はまったく見せず、つれない態度をしている」

ということはないでしょう。

好きな相手に対しては、

「気に入られたい。好意を持たれたい」

という意識を強く持ちますから、常に愛想よく振る舞います。

しかし嘘の好きなサインの場合は違います。

本心では別に好意を持っていないのに、相手の気を引くためにわざと脈アリサインを送るわけですから、

「昨日と今日で態度や仕草が違う」

ということがよく起こるのです。

もし、その男性が、昨日と今日で違う態度や仕草を見せたり、日によって好きサインを送ったり送らなかったりするようなら、ウソの好きサインであることを疑ってみたほうがいいでしょう。

目が合った時のポイント

脈アリサインの代表的なものが「よく目が合う」というものです。

人間、好きな相手のことを、意識のあるなしにかかわらず、頻繁に見てしまいます。

その結果、目が合う回数は自然に増えるのです。

そして、目が合った時の態度や仕草によって、そのサインが本物かどうか見極めることが出来ます。

もし、目が合った時に、

  • 照れることなくにっこり笑う
  • 目線をそらさずじっと見つめる
  • 何か言いたそうに唇を動かす
  • ため息をつく

といった仕草を見せたなら、嘘の好きなサインかもしれません。

こうした仕草には芝居がかった作為が隠されている可能性があるからです。

本当に好きな人であれば、思わず視線をそらしてしまいます。

このちがいで、嘘の好きなサインを見極めましょう。

距離が近すぎる

男性は好きな女性に対して、物理的な距離をできるだけ縮めたいと考えます。

そのため、飲み会などでは近くの席をポジショニングしたり、ふだんでもなんとなく近くにいることが多くなりますが、あまりに距離が近すぎるというのは要注意です。

ほんとうに好きな相手に対しては、「嫌われたくない」という意識が働くため、あまりに近づきすぎることは避けようとするのが自然だからです。

親しくなっていもいないのに、平気でボディタッチしてくるような男性は、そうすることによって相手の女性をその気にさせようとしているのかもしれません。

遠慮がなさすぎる言動や仕草は、ウソの好きサインである可能性が高いと考えてください。

真顔になる瞬間がある

ほんとうに好きな人を前にしたら、その人のことで頭の中がいっぱいになります。

その人のことしか考えることができなくなるため、なんとか気に入られるような表情を見せようとするのが自然な心理です。

そのため、あなたに気がある男性はあなたに対して基本的に笑顔で接します。

話をしている時には、あなたの方を向いて、明るい表情を見せるのが脈アリサインと考えていいでしょう。

しかし、もしあなたが話をしている時など、彼がふと真顔になるようなら、ウソの好きサインである可能性があります。

その瞬間、彼はまったくほかのことを考えていて、

「心ここにあらず」

である可能性が大きいのです。

そのような状態になるひとは、本当に好きな気持ちがあるとはいえません

そのため、嘘の脈ありサインとなるのです。

好きなサインと決めつけないこと

男性の嘘の好きなサインの見極め方、判断するためのチェックポイントを紹介しました。

このように、一見、脈ありサインのように見えても、実は作為があり、意図的にそれらしく見せているというケースも少なくありません。

ポイントは、時間をかけて相手の男性を観察すること。

好きなサインと決めつけないで、男性を観察し、上記を参考に慎重に判断することをおすすめします。