ミスしない人をこう言ったりします!最低最悪のモンスター社員

「ミスしない人をこう言ったりします」と言えば、良い言葉を想像しますよね。

しかし違います。そのような人は、最低最悪のモンスター社員の可能性があるのです。

そこで今回は、ミスしない人にある、最低最悪な正体について解説していきます。

仕事でミスをしない人はいない

仕事でミスをしてしまうことは、誰にでもありますよね。

勘違いしてミスしてしまったり、忙しくてミスをしてしまったりすることがあります。

その度に失敗しないようにと思いますが、それでもやってしまうものです。

しかしそれはおかしいことではありません。どれだけ仕事ができる人でも、完璧ということはないのです。

もちろん、あまりにもミスが多いというのは、本人の責任でしょう。

しかしある程度の失敗は、誰にでもあることですので、仕方のないことなのです。

とはいえ、その中でもミスをまったくしないという人もいますよね。

すごいと思うかもしれませんが、はたしてその人は本当にすごい人なのでしょうか。

もちろん、本当にミスをしていなければその人はとんでもなく能力が高い人です。

しかしその人が完璧なのは、あるカラクリがある可能性があるのです。

ミスしない人をこう言ったりします!3つの正体

ミスしない人は能力がある人と見ることもできますが、別の言い方をすることもできます。では、彼らの正体とは何なのでしょうか。

1.仕事をしない人

ミスしない人は別の考え方をすれば、仕事をしない人という場合があります。

仕事をしなければ、当然ミスをしないですよね。

何もしていないのですから、失敗する機会はまったくありません。

実際に上司や同僚にまったく仕事をしないという人がいることがあります。

仕事をしているフリをして、実はパソコンで遊んでいるだけという上司もいますよね。

このようにして、ミスをしない人はミスをするほど仕事をしない、最低最悪の社員という場合があります。

2.ミスを隠す人

ミスをしない人は、ミスを隠す人である場合もあります。

ミスをした場合、それが大きなミスであれば、隠すことはできません。

しかし小さいものであれば、自分で勝手に修正したり、後処理をしたりすることで隠すことができますよね。

数人にはバレても、上司にはバレずに済むこともあるものです。

このようにして隠ぺいをすれば、ミスをしない人ということになります。

ミスに気づき、自分で処理できることを考えれば、それなりに能力はある人ということにもなりますが、しかし性格的な面では問題がありますよね。

失敗を隠すということは、かなりプライドが高い人ということになります。

隠ぺい体質ですので、いつか大きなミスを隠し、それが原因で会社に大損害を与えてしまう可能性もあるでしょう。注意が必要なタイプです。

3.ミスを人のせいにする人

ミスを人のせいにするというのも、ミスしない人の特徴です。

ミスをして何か大きな問題が起きたとき、自分の失敗なのに部下に責任を負わせるような上司もいますよね。

このような人であれば、表面上はミスをしない人ということになります。

しかし上司としては最低最悪の上司です。

部下からは嫌われますし、人としてかなり問題がありますよね。

しかし、実際にこのような上司は存在するものです。

人にミスを押し付けたり、自分では責任を取らなかったりする上司がいると、社員の能力が正しく評価されません。

そのため、このような上司を持つ人は、転職も考えたほうがいいです。

ミスをしない人には裏の顔があるかも

ミスをしない人が本当にすごい人なのかというのは、普段の仕事ぶりを見ていないかわからないものです。

ミスは誰にでもあるものですので、まったくしない人には何か裏があるのかもしれません。

そのため、ミスをしない人だからといって、優秀な人と判断しないようにしましょう。