ボルダリングをうざいと思ってしまう人は少なくありません。
常連や応援、出会い厨などの存在がどうしても鬱陶しく感じてしまうというのです。
そこで今回は、ボルダリングをうざいと感じてしまう理由について解説していきます。
ボルダリングをうざいと感じてしまう
ボルダリングといえば、今大人気のスポーツです。
運動不足解消になりますし、ダイエットもできるということで、女性にも人気のスポーツとなっています。
しかしそれだけ流行っているからこそ、ボルダリングを実際にやってみたら、不満を持ってしまったという人も少なくありません。
それが原因でボルダリングに行かなくなってしまったという人もいます。
では、ボルダリングのどこがそんなにうざいのでしょうか。
ボルダリングがうざいと言われてしまう3つの理由
ボルダリングがうざいと言われてしまうのは、なぜなのでしょう。そこでここからは、その理由について解説していきます。
1.常連の結束
ボルダリングがうざいと言われてしまう理由としては、常連の結束という理由が挙げられます。
ボルダリングに行くと、どこにでも必ず常連がいます。
その常連たちは初心者を見つけると、アドバイスをしてくることがあるものです。
一人で地道にやりたいのに、このようなことをされると正直面倒ですよね。そのため、うざいと言われてしまうのです。
他にも、常連が初めて来た人たちに、ここは自分たちのナワバリだという雰囲気を出すこともあります。
また、常連たちが集まって、大声で会話していることもあるものです。
もちろん、優しい常連もいますが、このような迷惑な常連がいることもあるため、うざいと言われるようになったのです。
2.応援がうざい
応援がうざいというのも、ボルダリングでよく言われることです。
初心者がボルダリングをしていると、「頑張れ!」と応援してくれる人がいます。
もちろん、それは好意で行われているのですが、そんなことをされれば注目を浴びてしまうことになりますよね。
それを楽しめる人もいますが、やはり恥ずかしいと感じてしまう人もいるでしょう。
降りてきた後は、何かしらのコミュニケーションを取らないといけないというのも面倒ですよね。
そのため、このような応援がうざくて、ボルダリングに行かなくなってしまう人もいます。
3.出会い厨の多さ
出会い厨の多さも、ボルダリングがうざいと言われる理由です。
ボルダリングは今かなり流行っているため、チャラい人たちが集まります。
ボルダリングをしに来るのではなく、出会いの場としてボルダリングを利用しているのです。
そのような人がいれば、たびたび話しかけられることになり、ボルダリングに集中できないでしょう。
そのため、ボルダリングはうざいと言われてしまうのです。
流行りのスポーツには出会い厨が集まるものですので、ある意味で仕方のないことですが、特に女性はうざいと思ってしまいます。
相性が悪いとうざい
ボルダリングはがうざいと思われてしまうのは、そこにいる人との相性があるからです。
なかには、そのような雰囲気のほうが楽しめるという人もいるでしょう。
必ずしもあなたにとってボルダリングがうざいものとは限らないため、一度体験してみてはいかがでしょうか。