付き合う前のデートで夕方解散した場合、その理由が気になりますよね。
デート解散が早いとなると、女性としては脈なしなのかもと心配になってしまいます。
そこで今回は、付き合う目のデートで夕方解散する時の男性心理を解説していきます。
デート解散が早い場合は脈なし?
マッチングアプリや友人の紹介などで知り合い、男性とデートをすることもありますよね。
言い方は悪いですが、このような付き合う前のデートでは、お互いに相手のことを品定めすることになります。
しかしそのデートで、解散する時間が早かった場合、「えっ」とびっくりしてしまいますよね。
夕方に解散することになれば、もしかしたら脈なしだと思われたのかもしれないと不安になってしまいます。
とはいえ、まだ付き合ってないのですから、夕方解散も自然なことのようにも思えます。
では、デートが夕方で終わった場合、彼はどのような心理なのでしょうか。
付き合う前のデートで夕方解散する時の男性心理3つ
付き合う前のデートで夕方解散する男性は、何を考えているのでしょうか。ここからはその心理を解説していきます。
1.遊びだと思われたくないから
付き合う前のデートで夕方解散するのは、あなたに遊びだと思われたくないからかもしれません。
それまでLINEなどでたくさん会話をしていたとしても、デートをするのは初めてという関係ですよね。
そのような関係性で、いきなり夜までデートをするとなると、体目当てのような印象を女性に与えてしまうかもしれないと男性は心配します。
もしもそう思われてしまえば、女性に嫌われてしまうでしょう。
つまり、男性はあなたのことが本気で好きで、真剣であることを伝えたいから、夕方解散にしたのです。
この場合は当然脈アリですし、大事に思ってもらえているため、心配する必要はありません。
後日、またデートの誘いが来るはずですので、楽しみにしておきましょう。
2.女性を気遣って夕方解散にした
女性を気遣って夕方解散にしたというのも、男性の心理です。
女性が明日も朝早くから仕事であったり、休日の時間を全て奪うのを申し訳ないと思ったりしたことで、早い時間に解散するということもあります。
男性なりに気を使って、あなたの負担にならないように夕方解散にしたということです。
このような気遣いを向けてくれるということは、彼はあなたに嫌われたくない、もしくは優しいところをアピールしたいと考えているということですよね。
そのため、この場合も脈アリということになります。
3.好みではなかったから
あなたのことが好みではなかったから、夕方でデートを切り上げるということもあります。
デートをする前は素敵な人だと思っていても、実際に会ったことでその印象が変わることもありますよね。
デートをしてみたら、やっぱり付き合うのは無理と思われてしまったパターンです。
このような場合、これ以上デートをしても無駄ですよね。
そのため、夕方にデートを切り上げられてしまうことがあります。
特に本当は夜までデートするはずだったのに、夕方で終わってしまったという場合、この可能性が高いです。
今後は連絡が来なかったり、忙しいなどと言い訳をして連絡の頻度が少なくなったりしたら、脈なしということになるため、諦めましょう。
脈なしの可能性は低い
付き合う前のデートで夕方解散になったからといって、脈なしという可能性は低いです。
基本的にはあなたを気遣った行動ですので、早とちりしないようにしましょう。
デートが終わった後や後日にまた連絡が来れば、脈アリの可能性が高くなるため、それで彼の心理を見極めてください。