彼氏の家に通うのはもう疲れた…。どうすればいい?対処法は?面倒過ぎる…

彼氏の家に通うのはもう疲れた、彼氏の家に行くのが面倒という女性もいるでしょう。

毎回私が会いに行く、毎回彼氏の家に行くばかりとなると、なんで彼の家に行ってばかりの生活を送らなければいけないんだと思ってしまいます。

そこで今回は、彼氏の家に通うのはもう疲れたという女性ができる対処法を紹介していきます。

彼氏の家に行くのが面倒…彼氏の家に行くばかり…

毎回自分が彼氏の家に行ってばかりで、彼氏の家に行くのが面倒だと感じる女性も少なくないですよね。

あなたが実家住まいで、彼氏が一人暮らしという場合、自然と彼氏の家に通うことになります。

彼氏の家まで電車で一時間以上かかるのに、そのようなことを強いられたり、「今日は泊まっていって欲しい」という彼氏のお願いを聞いた結果、両親に怒られたりすることもありますよね。

一度や二度であれば良いですが、毎回のこととなると、さすがに面倒になってしまうものです。

彼氏に何度もそのことを伝えても、彼氏が譲歩してくれなかったり、「お願い」と言われてしまったりすることもあります。

彼氏のことを嫌いになったわけではなくても、この生活をずっと続けるとなるとため息しか出ません。

いったいどうすればいいのでしょうか。

彼氏の家に通うのは疲れた時の対処法3つ

彼氏の家に通うのに疲れたという場合、いったいどうしたらいいのでしょうか。ここからはその対処法を紹介していきます。

1.彼氏とあなたの家の中間地点で会う

彼氏の家に通うのに疲れたという場合、彼氏とあなたの家の中間地点で会うようにすると良いです。

相手の家が遠くにある場合、そこに毎回通うのは面倒ですよね。

しかし彼とあなたの家の間であれば、だいぶ負担を減らすことができます。

彼もあなたも同じ距離移動するわけですから、負担が平等になり、文句を言われる筋合いもなくなります。

中間地点で会うとお泊りはできなくなってしまったり、泊まるためにお金がかかったりしてしまいますが、たまにそのようなデートをするだけでも負担は軽くなりますよね。

新鮮な気持ちでデートもできるため、提案してみてください。

2.会わないでみる

会わないでみるというのも、彼氏の家に通うのが疲れたときの対処法です。

あなたが毎回彼氏の家に通うのは、彼氏にそれをお願いされているからですよね。

そのため、何か理由をつけて、たまにはそれを断ってみましょう。

仕事が忙しくて時間が取れない、お金がないから行けないというように、テキトーな理由をつけて断るのです。

彼氏はあなたに家に来て欲しいと思っていますが、それと同時にあなたに会いたいという気持ちもありますよね。

そのため、あなたが時間がなくて行けないとなれば、仕方なく自分から会いに行くかもしれません。

毎回彼の言いなりになっていると、それが定着してしまいます。

たまには断って「会いたいならこっちに来てよ」と、主導権を握ることも大切なこととなるため、試してみてください。

3.回数を決める

回数を決めるというのも、彼氏の家に通うのが面倒になったときの対処法です。

毎週のように相手の家に行くからこそ、あなたは面倒だと感じるわけですよね。

しかし、月に2回しか行かない、隔週で行くようにするなどというようなことを、事前に決めておけばかなり楽になります。

毎週、彼の家に行くかどうか決めておらず、毎回彼氏と話した結果、彼の家に行くことになるというプロセスを辿ると、その度に面倒臭さを感じてしまうものです。

しかし最初からそれが予定に入っていれば、心構えができるため、負担も軽くなります。

そのため、彼氏と話し合い、彼の家に通う回数を決め、それ以上に会いたかったら彼のほうから来てもらうようにしましょう。

早めに対処しよう

彼氏の家に通うことにストレスを感じる場合、早めに対処しましょう。

それを放置しておくと、どんどんイライラしてしまうようになり、二人の仲にも悪い影響を及ぼしてしまうことがあります。

まずは彼氏としっかり話し合うことが大切ですので、あなたの本音を彼にぶつけてみてください。