【最悪の空気】友達の友達と二人きりは気まずい…友達の友達と仲良くなる方法

友達の友達と二人きりになってしまうと、かなり気まずいですよね。

初対面だと何を話していいかわからず、かといって完全な他人というわけでもないため黙っているわけにもいきません。

そこで今回は、友達の友達と仲良くなる方法などについて解説していきます。

友達の友達と二人きりになると気まずい

友達の友達と二人きりになってしまい、気まずい思いをしたことがある人も多いのではないでしょうか。

友達とはもちろん気兼ねなく話せるのですが、その友達が自分の友達を飲みの場や遊びの場に連れてくることがありますよね。

友達の友達とはいえ、初対面の他人ですから、正直何を話していいのかわかりません。

相手がたくさん話しかけてくれればいいのですが、お互いに人見知りとなると、無言の時間を過ごすことになってしまい、かなり気まずいですよね。

友達が戻ってきたら、無言の時間が嘘のように三人で楽しく会話ができるのですが、また友達がいなくなって友達の友達と二人きりになってしまうこともあります。

そうなるとさっき楽しく話していた分だけ、さらに気まずい空気が漂ってしまうことになります。

これはまさに、地獄の時間ですよね。

そもそも二人きりにする友達が悪い!

友達の友達と初対面で二人きりになってしまうと、かなり気まずくなってしまうものですが、友達に対してイラつくという人も少なくないでしょう。

二人が気まずくなるのはわかっているのだから、そもそも二人きりになる時間を作るなと思ってしまいます。

せめて、友達の友達と話しやすいように、うまく間を取り持ってから二人きりにしてくれればいいのですが、それもしてくれない人もいるものです。

また、人によっては、そもそも「友達の友達を連れてくるな」と思う人もいますよね。

友達と二人きりになってから、友達に苦情を言うという人も少なくないでしょう。

しかし友達としては、あなたと友達の友達に仲良くして欲しいという思いがあるのでしょう。

また、仲良くなれると思っているからこそ、連れてきているはずです。

ありがた迷惑かもしれませんが、友達なりの優しさでもありますし、仲良くなれれば友達が増えるわけですから、何も悪い話ではありません。

友達の友達くらいとは仲良くなれないと友達は増えない!

友達が初対面の友達を連れてくることにイラ立つ人もいるかもしれませんが、友達の友達くらいとは仲良くできないと世の中やっていけません。

社会においては、まったく接点もなく、年齢も違う相手と長時間、話をしなければならないこともあります。

それができないことで、仕事に影響してしまうこともあるでしょう。

友達の友達であれば、年齢も近いわけですし、友達という仲介人もいるのですから、仲良くなるハードルとしては低い相手です。

友達が増えるというメリットもあるため、仲良くなれるように努力してみることが大切なこととなります。

友達の友達と仲良くなる方法

では、友達の友達と仲良くなるためには、どうすればいいのでしょうか。以下がその方法となります。

  • 共通の知り合いである友達の話題で盛り上がる
  • 共通点を見つける
  • ほろ酔いになる
  • たくさん質問をする

友達の友達と仲良くなるためには、共通の知り合いである友達のことを話題にしましょう。

友達とはどうやって知り合ったのか、普段の友達の様子、友達をイジるような話などをすれば、それなりに盛り上がるでしょう。

また、そのような話の中から、あなたと彼の共通点を見つければ、さらに話ができるようになります。

お互い人見知りで緊張してしまうようであれば、お酒をある程度飲んで、ほろ酔い状態になると良いです。

そうすることでリラックスできるため、自然に話せる場合もあります。

とにかく、あなたと友達の友達との共通点を見つけて、そこをきっかけに会話を盛り上げることが大切ですので、意識しておいてください。

何度も会ってみよう

友達の友達と初対面のときは気まずくなってしまうかもしれませんが、何度も会えば普通に話せるようになるものです。

そのため、初対面で気まずかったとしても、何度も会ってみるようにしましょう。

何度も会えば自然と仲良くなれるものですので、一度気まずかったからといって、会うのを拒否しないということも大切なことです。